2003年5月

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つれづれなるままに5月31日 
 投稿者:山田  03/05/31 Sat 23:46:07

午前中、ちせで知り合った人がやっているバンドの練習に顔を出した。10年ぶりくらいで、ドラムを叩いた。10年ぶりくらいにしては、うまく叩けたと思う。どこで披露するというわけでもないんですけどね。

訪問終了後、ラジオで巨人−阪神戦を聞きながら帰宅。きっと逆転するだろうと思っていたら、案の定。しかし、あんなに逆転するとはおもわなんだ。

明日も雨らしいので、自転車の出番が少ない。来週は晴れることを期待。では。

そうそう、明日で一周年ですよ。


思い出せず5月30日 
 投稿者:相馬  03/05/31 Sat 00:40:14

午前中、促進センターにて新しいパンフ作る。氏家医院へ挨拶がてらパンフを届けたあと、これからの宣伝戦略など打ち合わせ。夕方、三々五々、人が集まってくる。18時半、勉強会開始。訪問がない日でも、なんだかんだとやることは多い。

なんだっけ? 書くこと忘れた。今日も暑かったですね。遠軽あたりでは30度超えたらしいですよ。でも、根室あたりじゃ10度だったとか。なんだ、その差。と、雑談でごまかしてるうちに思い出そうとしてるんだけど、全然ダメだ。何かとても書きたいことがあったんだけど。

まあいいや。明日は髪を切りに行く予定。


怖い怖い5月29日 
 投稿者:山田  03/05/30 Fri 01:40:42

いやあ、暑い一日でしたね。自転車に乗るには最高の日でしたが。でも、屯田ではまだセミは鳴いていないです。

今日も自転車話。高校時代に乗っていたときより、車が怖い。道から飛び出してくるのも怖いし、車道の横側を走っているときに隣を走られるのも怖い。自分が車を運転するようになったからだろうか。

大人になれば大概のことに慣れて強い人になるというばかりではないのです。こうやって、新しく怖くなることもあるのですな。


頭はクルクル5月28日 
 投稿者:相馬  03/05/29 Thu 00:01:26

今年初めてセミの声を聞きました。エゾハルゼミ。と、ここまで書いて、同じ話を去年も書いたなーと思って調べてみたら、昨年5月24日の日誌に書いてありました。去年より4日遅いわけか。何でも書き留めておくものだ。

エゾハルゼミの鳴き声は、「ニューギー、ニューギーニューギー、ミミミミミ」と私には聞こえる。かなりせわしないセミである。毎年、運動会の頃に鳴きだす、透明な羽と薄緑の身体を持ったきれいなセミだ。

せわしないといえば子供なのだが、子供ってグルグル回るの好きですね。年齢が下がるほどよく回っている。それで、私も一緒になってクルクル回る(回らされる?)のだが、すぐ目が回って具合が悪くなる。三半規管が弱いらしい。いや、弱くなった、と言うべきかな。今日も回りまわって、胃の方から変なものが上がってきそうだった。なんだか、まだクラクラする。

しかし、私だって子供の頃はやっぱり回って遊んでたんだよなー。2人で手をつないでフルスピードで回転、パッと手を離す。向こうとこっちに吹っ飛んで、壁にゴンッとぶつかって、顔を見合わせてアハハハ。公園でも回転ジャングルジムなんかで遊んでた。なんだったんだろう。不思議だな。


bicycle, bicycle5月27日 
 投稿者:山田  03/05/27 Tue 23:16:37

Queenの曲、知ってますか?

昨日から自転車で訪問を始めた。昨日は「手始めに」なんていう生やさしいものではなく、北区の端から手稲区の端まで往復25qは走った。まあ、高校があちら側だったもので、そんなに遠いとは思わなかったのだけど。行きは追い風で50分、帰りは向かい風で100分。倍の時間がかかった。

で、火曜日の朝。足が痛くなるかと思ったら、肩が痛い。マウンテンバイクタイプなので、両手で上半身の体重を支えるからだ。15s増えているので、肩に負担がかかるわけだ。幸いなことに午前中は雨だったので車で訪問にし、夕方からの訪問を自転車にした。

そうそう、自転車にすると、花鳥風月に気がついて、精神衛生上真によろしい。昨日は、石狩で鶴を見ました。いいでしょう。明日も走りまくる予定。うふふ。


強風5月26日 
 投稿者:相馬  03/05/27 Tue 01:33:43

道新で3月から連載している「ふりーすくーる通信」のスクラップをした。自画自賛の極みで申し訳ないが、通して読むと、「漂流教室」の回が一番面白い。しかし、文章はかなり拙い。なんつーのかなー。詰め込みすぎ。余裕がない。

やはり、文章は簡潔に。適度の余裕と余白が必要だ。一昨日の日誌はその練習のためだったのだ、とはちょっと言い訳が過ぎるな。

最近、風が強い。ある小学校の前を通ったら、グラウンドの土がもうもうと舞い上がっていた。この調子なら、自前で太陽を赤くできるかもしれない。土ぼこりが入って、私の目はもう赤い。窓を開けて走ってたのは失敗でした。


うきうき5月25日 
 投稿者:山田  03/05/25 Sun 23:15:59

まあ、そんな日もあるわな>相馬氏

じゃーん。本日、とうとう念願の自転車を購入いたしました。8000円なり。でも、自転車は21段切り替えのマウンテンバイクです。ばりばり走ります。お腹も引っ込むでしょう。もう、明日からの訪問が楽しみでしょうがない。車のガス代も少なくて済むしね。

阪神も勝ったし、気分良く寝ちゃおうと思います。んじゃ、また。


飲んだ5月24日 
 投稿者:相馬  03/05/25 Sun 02:35:08

寝る。


ニューバージョン5月23日 
 投稿者:山田  03/05/23 Fri 23:37:57

新しいページはどうですか、みなさん。相馬氏のデザインセンスを讃えてあげてください。

本日は、石狩かめの会に初めて参加。子どもたちと遊んだり(遊ばれた?)、お澄ましを作ったり。次回はみんなでうどんを作ることになりました。

親の会は数あれど、こんなに子どもが参加している会はあまり無いでしょう。子どもが自ら集まって活動を始めたというのもありますが、この会は子どもと親が一度に交流していて、素敵だなぁと実感しました。

その後、勉強会。本日からは、参加者が6名増えて16名に(二人欠席しましたが)。これでより多くの苦労している人の下へ通うことができます。カモン。

ホームページだけでなく、運営体制もおニューになったことを実感した一日でした。

ところで、ここんとこ太陽が真っ赤です。なにやら、ロシアの山火事で舞い上がった煙のせいらしい。是非、観察してみてください。


人間の条件5月22日 
 投稿者:相馬  03/05/23 Fri 00:22:51

「ラジオ人間大学」が好きでよく聴いている。今は死生観についての講義で、本日は「死とユーモア」という演題であった。

「あらゆる動物の中で笑うのは人間だけである」という言葉を聞いた講師は、なるほどと思い、さっそく実験してみる。飼っている猫12匹(!)をずらりと並べ、思いつく限りの変な顔をして見せたが、案の定、猫はくすりとも笑わなかったという。「しかし」と講師は続ける。「猫は全員ドイツの猫でしたから、ドイツ人と同じように頭が悪くて、実験の目的を理解できなかったのかもしれません」。かくいう講師自身がドイツ人なのである。聴いてて私はニヤリとした。なるほど、こいつを笑うのは猫には無理だ。

埼玉県の中学校の校長が、授業中「ドレミの歌」の替え歌で「ドは髑髏のド〜」とやって問題になっている。これだって、別に怒る話ではない。お世辞にも上等なユーモアとは言えないが、「仕様がねえな」と笑って済ませるような話である。しかし、教育委員会が苦言を呈し、校長が謝罪したというから、怒ってる人のほうが多いのだろう。

ところで、家にも2匹、猫がいる。ラジオの話に触発された私は、家に帰ると早速猫を捕まえて、ありったけの変な顔をして見せた。もちろん猫は笑わず、それどころか毛を逆立てて怒り出した。なるほど、確かに日本の猫だ。私は苦笑した。


理系のチカラ5月21日 
 投稿者:山田  03/05/21 Wed 23:22:05

通信作成後、昨日の日誌にある三角比のプリントを必死に解いている相馬氏を眺めて過ごす。「うーん、図形としてはわかるんだけど、数式を使って出す答えに自信がない」と悩む彼と共に、自分も問題を解いてみる。「えーと、sinAはこれこれで、cosAはなんたらだから、ムニャムニャ…」二人ともなんとか解けました。

夕方、先日の独演会を聞いてメンタルフレンドを希望してきた人たちと顔合わせ。とても感じのいい青年たちで、おじさんはわくわくしちゃったよ。


サインコサイン5月20日 
 投稿者:相馬  03/05/21 Wed 00:21:33

今日は普通に動作している掲示板。様子を見よう。

「リラ冷え」という素敵な言葉を思い出したが、今日は暖かな日で使う機会がなく残念。もっとも夕方からは寒くなった。明日はリラ冷えになるだろうか。

さて、学習もやりますよ、と掲げているからには「分かりません」では通らない。学生の頃、あまりにわからなくてすっ飛ばした三角比を、教科書に首っ引きで解いている。幸い、ボランティアスタッフには現役の大学生もいるから、頼る先はあるものの、「英語を35ページ分訳さなくちゃならないんです」なんて言ってる彼らだし、そうおいそれとは頼めない。まあ、いいトレーニングだ。やってみると結構分かるし。

物理なんかが出てきた日にはお手上げだけどね。そのときには、仮令100ページの英訳があろうとも、ボランティアスタッフを拝み倒してやってもらうつもりでいる。


そんなぁ5月19日 
 投稿者:山田  03/05/20 Tue 17:04:42

掲示板の調子が悪く、昨晩記入した内容が入っていないのでがっくり。

簡単に言うと、携帯のメールアドレスを変えたが、先月の携帯料金にびっくりという話しでした。今晩は不調でなければいいけど。もし、不調だったら掲示板変えようか?>相馬


ZZZ・・・5月18日 
 投稿者:相馬  03/05/19 Mon 00:04:41

眠い。とてつもなく眠い。近々、サイトを大幅にリニューアルしようと、毎晩遅くまで作業していて、やや昼夜逆転。このままでは明日からの仕事に差し障りがあるので、今日は無理して昼間も起きていたが、もう限界。寝る。いや、実はさっきまで寝ていた。日誌を書くために起きてきた。あれ? これじゃやっぱり昼夜逆転のままか?

来週は久し振りに説明訪問もあるし。調子を整えねば。終わったらすぐ寝よう。

お絵かき掲示板、利用してね。何を描いても結構です。


今日も素敵な日5月17日 
 投稿者:山田  03/05/18 Sun 00:33:12

下の「やってみたいんですけど」はメンタルフレンドのことです。

本日はフリースクールネットワークの会議から始まった。ネットワークでは、教育委員会や札幌市議会、道議会などに働きかけをしてきているのだが、札幌市長と教育長が空席のために、それも今一休みというところなのだ。で、秋に行う予定のイベントの中身などについて話しを進めた。

会議が終わって外に出ると、抜けるような青空と爽やかな気温に思わず深呼吸してしまった。相馬氏をどこかの地下鉄駅で降ろすはずが彼の自宅までドライブがてら送ることにした。

帰宅後、夕方に昨日の独演会でメンタルフレンドをやってみたいと思った人から連絡が来た。これで男子も二名。いろいろな要望に応えることができるようになってきたぞ。

明日の訪問は昼だ。明日も晴れると気持ちいいな。


楽しい日5月16日 
 投稿者:相馬  03/05/17 Sat 01:31:08

その講演会、実に楽しい雰囲気で、行った甲斐があった。相手が国際協力に力を注いでる団体と聞いて、若い身空で何を好きこのんでそんなことを、と思っていたのだが、そんな重苦しさを感じさせない人たちで気分が良かった。

その前に、挨拶回りで心理関係の専門学校に行ったら、ぜひ学生の前で話をしてくれと頼まれ、山田代表が20分くらい独演会を開いてきたばかりだ。「やってみたいんですけど」という人がいて、とても嬉しかった。こういう風に、いいことばかり続く日もある。その裏で悪いことばかりが続く日もあるのだけれど。まあ、それが人生ということでしょう。

その他、いろいろ愉快なことがあったように思うのだけど、飲み過ぎて忘れてしまったので、またの機会に。それはそれとして、お絵かき掲示板を新しく設けました。ぜひ、みなさまご利用ください。

http://w6.oekakies.com/p/hyouryu/p.cgi


来てね5月15日 
 投稿者:山田  03/05/16 Fri 00:39:18

さて、勉強会に最適なネタを出したところで明日は北大の学生が中心になっているサークルで講演会のようなことをしなくてはならない。こちらとしては学生に宣伝ができるということで、この話しが来たときに万々歳でいたのだが、果たして彼等はどんな話しを求めているのか、なかなか分からずにいたので電話してみる。雑談会のようなものでまったく構わないとのこと。彼等としても外部の人が来て講演をするのは初めてのことなので、それだけで意義のあることらしい。よしゃ。早速失敗談を話そう。

ということで、気楽に話しをしようと思います。興味のある人は、明日午後六時半から北大情報教育館(放送大学)三階 国際交流活動教室にてお話会をします。おいでませ。


夜歩く5月14日 
 投稿者:相馬  03/05/15 Thu 00:53:30

あらあら、それはそれは。勉強会にちょうどいい事例をどうもありがとう。まあ、俺にも覚えがある。自分が嬉しいと、ついその気分に流されて、相手も喜んでるような気になってしまうんだよね。実に、他人を見てるようでいて、自分の心ばっかり見ているもんなんだよね。人間というのは。

朝方は雨交じりで寒かったが、昼から晴れた。夜には限りなくまん丸に近い月が昇った。♪月がとっても青いから〜。歌いながら訪問。その勢いで「散歩に行かないか」と誘ってみたが、「外、嫌い」と言われてそれきりだった。それでもけっこう悪くない提案に思うのは、やっぱり自分の心を見ているからなのかもしれない。「夜の散歩に行こうかね」という歌があったように思うけども。RCサクセションだったかな。


労働者5月13日 
 投稿者:山田  03/05/14 Wed 01:08:58

先日、休会になっていた人から連絡が来て、今日から再度訪問することになった。ために、火曜日は訪問三件の日になった。これでようやく、相馬氏と並ぶことになったのかな。

二ヶ月ぶりに会ったが、なかなか苦しい日々を送っていたらしい。最近、寝れない日々が続いていたと言われた。しかし、学習支援ということで勉強をすることになった。ひさしぶりでぼくは教える気満々で始めた。しばらく経って苦しげに言われた。「説明はいいから、どうやったらこの問題ができるか教えて」どうやら、勘違いしていた。ぼくに勉強を教えてほしいのではなく、今感じている苦しみをどうにかして欲しかったのだ。そんなことも気付かないほど、最近の自分には余裕がなくなっているのだと再認識。もっと心に余裕を持てるように、まったり生きていこう。


当事者を避ける人5月12日 
 投稿者:相馬  03/05/12 Mon 23:24:54

遅れたのもそうだが、また日付間違ってるぞ。確かこれで3回目だ。しかし、何より許せないのは顔文字だ。

19、20歳の彼らが会議に加われないのは仕方がない。これは「親の会のつどい」なのだから、基本的に親のための会である。この場合“当事者”とは「親」を指す。問題は、当の親たちがそれをはっきり自覚していないことで、“当事者”たる親が、子供を指して“当事者”と呼ぶねじれを生む。それを、そのまま受け取って誤解する人が出る。誰が参加するか、という点が曖昧なのではない。誰のためなのか、という点が曖昧なのだ。

「参加する人全員が平等」は建前である。このつどいだけを指して言うのではない。一般論として、有り得ない話である。なぜなら、明確な“当事者”がいるのだから。当事者と当事者以外は平等な立場には立ち得ない。しかし、その違いを自覚すれば、公平な議論が生まれる余地はある。「親のためのつどい」を催すのは別に悪いことじゃない。ただ、誰の都合でする会なのかは、はっきり意識していなければならない。そこが無自覚だから、もしくは意識的に避けているから混乱するのです。

午後の会議では少しそのことに触れた。あまり時間がなく、理解を得るには至らなかったが、本番までには解決しなくちゃならない問題だと思う。


今朝、玄関の前でシジミチョウを見ました。子供の頃には良く見たが、近年、急速に数を減らしていて、滅多に見ることが出来ない。また元のように増えて欲しいと願いを込め、そっと見送った。


実行委員会報告5月10日 
 投稿者:山田  03/05/12 Mon 10:00:26

遅らすなといわれましたが、遅れました(T_T)

「第8回登校拒否・不登校問題全国の集い」、土・日と合宿しての実行委員会に参加してまいりました。

会場の定山渓ホテルに午後到着。会議は三時から。今回はじっくりと話しができるということで、当日行われる分科会の詳細についての打ち合わせを行う予定だった。しかし、話しはやや難航。分科会の原案として事務局が出した文章を皆で討議することがヒートアップ。土曜日の夜から数名ずつ分かれて分科会のことを話し合う予定が、翌日に持ち越しとなりました。それくらい、盛り上がって話しができたのは収穫です。

当日の夕食を試食することができました(ぼくは食べなかったけど)。和食です。カニがあります。楽しみなことです。

会議の後は、部屋でレターポストフレンド代表の田中さんとしばらく話した後、交流会(『のみかい』と読みます)に参加。参加者の中では、漂流教室の二名は若い方なので若者と話し、飲み、歌ったり。夜遅くまで起きていました。八月は、これがもっと大規模で行われるのだな、と思うとわくわく。

日曜日、いつもは起きないような時間に起きて温泉に入り、朝食(これはバイキング)。その後会議。昨日討議された原案を受けて、分科会ごとに実行委員が分かれて詳細な中身の打ち合わせ。ただ、ぼくは午後から訪問があったので、途中退場しました。

さて、こう書くとずいぶん実りがある打ち合わせだったのだな、と思われそうですが、非常に不満を持っていた人も若者の中にいたことは書いておきましょう。会議がなかなか決まらない、当事者がいるのに話せる雰囲気になっていないということを聞きました。初めの意見は会議という場に慣れれば解決する気もしますが、後の意見は問題かもしれません。誰が参加する集いなのか、という点を自明のものとして意識化していないから、親以外の参加者である子ども・教師・支援する人が話せる場の雰囲気が十分でないと思えます。それぞれの分科会についての話し合いで、その点について考慮された議論が出来ていればいいと思うのだけど、どうでした?>相馬氏


遅れやしない5月10日 
 投稿者:相馬  03/05/10 Sat 11:31:23

いや、遅れないよ。なぜなら出かける前に書いていくつもりだったから。山田も明日の午後には家に戻っているはずだから、もちろん遅れやしないでしょ。

勉強会も3回を数えれば、参加者同士仲良くなるようで、終了後、みんなでご飯を食べに行くという。それはとてもいいことだ。是非ご一緒したいが、懐が心許ない。「大丈夫、奢りますよ」。そんなことをボランティアスタッフに言われてしまうとは、実に情けない。とほほ。「打ち合わせがあるから」と誤魔化して行かなかったが、どうもなー。宣伝に力を入れなくては、と思ったのだった。

そうそう、授業参観ではなく公開授業でした。いろいろ思うところがあったので、それはまた後日。

「下記URLを」なんていって、肝心のアドレスを入れ忘れてるやつがいる。ここ(↓)

http://www1.odn.ne.jp/futoukou_zenkoku


おひさしぶりですね5月9日 
 投稿者:山田  03/05/10 Sat 01:58:56

そう。寒くて昨日はやや具合が悪く、今日もなんだか鼻がつまったまま。

懸案だった「登校拒否・不登校問題全国の集い」のサイトがようやく一応の完成を迎えた。このあと、カウンターをつけたり、スケジュールを更新していったりと定期的にこなさなければ。ということで、下のURLもご覧下さい。

今日は、休会になっていた人と訪問終了後二ヶ月ほど経った人、二人と話しをした。毎週訪れて話しをしていた時と、うまく言えないが、明らかに心持ちが違う。ほんのわずかな間、話しをしていなかっただけなのだけど、「懐かしい」という気持ちの弱いのが、じんわりと心に広がって、「話しを聞かせておくれよ」という構えを生み出す。ほんと、何もしないでいる時間にも意味があるのだなぁ。

明日からは、上記集いの合宿しての打ち合わせ。日誌は遅れることをあらかじめ書いておきます。


それはそれ5月8日 
 投稿者:相馬  03/05/08 Thu 23:13:45

あることから派生して、好きな言葉はなんだろう、と考えた。「それはそれ」。私はこの言葉がかなり好きだ。

でまあ、それはそれとして、「来ませんか」と誘われたので、明日、訪問先の子供の授業参観に行ってくる。丸一日参観自由とかで、父兄に限らず見に行けるらしい。はてさてどんな格好で行ったものか。やはりスーツにすべきだろうか。今はいろいろ悩んでいるが、明日になれば、結局いつもの格好で行くような気がする。そして入り口で止められ、鞄の中から包丁が発見されて大騒ぎ。

ま、それはそれとして、ひとつ疑問なのが、なぜ誘われたかという点なのだが、恐らく「本職教師の授業でも見て、もっと腕を磨かんかい、このボンクラ」というような理由であろう。虚心坦懐に受け止めたい。

それはそれとして、今日は寒い一日だった。山田代表が風邪をひくのもわかる。私も少々鼻の調子が悪い。早く寝よう。


タイミングの5月7日 
 投稿者:山田  03/05/08 Thu 01:03:39

そうだよな。甘えておりました。明日にはサイトを完成させます。既に、遅れているし。

これまで道新で取材をしてくれていた記者さんが、異動になり新しい人が配属になったと昨日知った。今度挨拶にいかなきゃねぇ、と相馬氏と二人で市民活動促進センターで話していた。すると、相談員の人が声をかけてきた。「この人、道新の教育記者クラブの人で…」なんという偶然。大変びっくりして、挨拶と名刺交換をした。

タイミングと偶然というのは、まったくありがたい。さてさて、明日はどんなことが起こるのかな。


評価の間違い5月6日 
 投稿者:相馬  03/05/07 Wed 01:21:18

そうそう。そうやって山田がたくさん書いてくれれば、俺が手を抜けるからね。というのは半分くらい本気だが、それよりなにより「全国のつどい」のサイトだけは少々プライベートを後回しにしてもやらないとマズイ。

ところで、学校での評価方法についてであるが、やっぱり私も学力だけでいいんじゃないか、と思っている。「学力だけで評価するのは間違いだ」。こう主張した人たちはきっと間違ってしまったのだ。だって、その結果は、「あらゆる物差しで子供を評価せよ」で、当然「愛国心」で評価されちゃったりもするのだから。どちらがより不幸か。考えるまでもない。

「学力だけで評価するのは間違いだ」ではなく、正しくは、「学力で評価していいのは学校だけ」、もしくは「学校以外では学力で評価しない」ではないか、と私は思う。学校は勉強をするところで、だったら評価は学力で、一歩でも校外に出れば子供たちにはまた違う世界が待っている。そういうものじゃないかしら。誤って「学力だけで評価するのは間違いだ」なんて主張しちゃった人たちは、これ以上子供を追い詰める前にさっさと間違いを訂正しておいたほうがいい。

今日は風の強い日。夜、沿道の桜が風に舞ってちょっと怖いようでした。


そうかね。5月5日 
 投稿者:山田  03/05/06 Tue 01:29:45

あらま。ぼくの話しを読みたい人もいるのだなぁ、と受け取っておきます。そういう人には申し訳ないが、ちょいとプライベートな面がごたごたしていてゆっくりものを考えるヒマがないのです。「雄弁は銀、沈黙は金」とでも思ってもらえれば幸い(なんか、使い方が違う気もしますが)。

今日の訪問先で、学習評価の方法について学校が開いた説明会の資料を見せてもらった。絶対評価になったことを巡って様々に言われているが、ずーっと前にも書いたとおり、やはり評価基準の問題に尽きると思った。例えば、その学校では「勉強したことを他の子に教えることが出来るようになっていると評価A」というようなことを言っているらしい。ただ、評価基準は子どもには授業を通じて伝えているが(本当か?)、一般には公開していないという。正しく評価できる基準があるからこそ、絶対評価が可能なはずだ。また、その基準は常に問われ続けなければならない。数値化できない、不透明な目標で成績を付けようとするから、絶対評価について色々言われるのだ。テストの成績のみで絶対評価をしてごらんなさい。評価方法について云々言い出す輩はおらず、「テストで人間性が計れるか」とか「テスト以外の努力をどうして認めないんだ」とか、評価するということ自体を問題とした話しが始まるから。そっちの方がまだいい。今のままだと、「絶対評価になってからの教師の苦労」とか「内申点の変化」とかに隠れて、子どもの手の届かないところで勝手な選別ができる仕組みが既成事実として立ち現れることになるぞ。

と、まあ、こんなところでいいかね?


少子化5月4日 
 投稿者:相馬  03/05/05 Mon 02:29:10

最近の山田代表は日誌の手抜きが過ぎると一部で不評をかっています。気をつけて下さい。

子供の日を前にした総務省の発表によると、今年4月1日現在、15歳以下の子供の数は1801万人。昨年より17万人減り、22年連続の減少だという。それはそうだろう。私は第2次ベビーブームの世代に当たるが、周りを見渡しても子持ちの友人はそれほどいない。私も含め、独り身でいる人間も決して少なくない。

職業別に見たとき、最も子供を産んでいるのは教師だという。ついで公務員。だから、出生率を上げたければ、全ての女性を教師か公務員に就かせると良い。そんな話を聞いたことがある。ずいぶん乱暴な話であるが、やってみていい提案である。

少子化について、私には思うところがある。いま、子育ては苦労である、ということである。苦労なことならしたくない。まして、他がしないで済ませている苦労を何故自分がしなければならないか。子供を持たない夫婦が増えるのは当然である。そう思う人が増えれば、それは正しい考えとなる。

別に最近の夫婦が怠け者になったわけではない。かつては、子供を持たないことが苦労だった。行き遅れ、オールドミスという言葉があって、未婚の女性は戦々恐々とした。結婚すれば今度は子供を、ということでやはり戦々恐々としただろう。産まないより産む方が苦労。産むより産まない方が苦労。苦労の種類が変わっただけで、それを避けた結果なのに変わりはない。

少子化対策というと新たな苦労を与える方向に動きがちなのは、そういう流れの末なのだろう。親が親としての自覚を持っていない。自分のことしか考えていない。行き過ぎた個人主義の弊害、等々。子供を持たない親を締め付け、苦労を背負わせたがる。なるほど、これを続けていればそのうち出生率も上がるかもしれない。子供を持たないのが正しくなったように、再び子供を持つことが正しくなる日が来るだろう。

しかし、苦労で方向を変えようとするやり方を私は好まない。それなら、乱暴な提案でも、全ての女性を教師と公務員に、という話に乗る。もっとも、その一方で、主夫を大いに増やす。そう望む男性は多いはずである。それが表に出ないのは、雇用機会均等を叫び、女性の権利を主張する人間が、何故か男性が家に入ることを認めないからである。であれば、主張するほどには働きたくなんかないのだろうと私は思うが、ここから先は少子化とは関係ない話なので、これで終わり。


阪神好調5月3日 
 投稿者:山田  03/05/04 Sun 02:44:52

本日、デーゲームでヤクルトに勝ちました。これで4連勝です。今年は優勝です。多分。

相馬氏はプロレスが好きなのですが、ぼくは野球が好きということです(※ただし、そのほかの球技は嫌いです。丸いから)。


NOAH勝利!5月2日 
 投稿者:相馬  03/05/03 Sat 01:03:23

勉強会、人数も増え、カウンセラーの高橋さんの協力も得られて、ずいぶん中身のあるものになっている。今日参加して実感した。これまでとはレベルが違う。ついで、そんなものにつき合わせてしまった去年の岡崎さん、菊池さんには悪いことしたなーと思ったのだが、当然そんなことはおくびにも出さず、前からこうでしたよ、というフリで澄ましてたのだった。

それにしても、ボランティアスタッフの方が俺よりセンスありそうだなー。うーん、そんな彼女たちのために早く訪問先を増やさねば、などと本末転倒なことも考えてしまう。

しかし、急に人が増えると顔が覚えられなくて困る。子供の顔に親の顔、関係諸機関の方々の顔。もう俺の記憶チップはパンク寸前だ。男性スタッフが欲しいのだけど、いま増えられるともう本当に覚えられないから、やりたい方はしばらくしたら来てください。


と、前振りはこれくらいで、小橋GHC防衛、高山IWGP奪取ばんざーい!!


暖かい5月1日 
 投稿者:山田  03/05/02 Fri 01:21:42

いよいよ五月に入った。桜の開花宣言もあったほど、暖かい一日。

午前中に通信を作り、午後に家で仕事、夕方から訪問。
すみません。まだ集いのHP、作成中です。


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