2004年2月

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しょうがない2月29日 
 投稿者:山田  04/02/29 Sun 14:15:40

■これまでで一番重症とは、FD起動もできないくらいの状態。ハードディスクか、最悪マザーボード交換かなぁ…。しょうがないなぁ。いま、いつも御世話になっている市民活動促進センターから日誌をうっています。メールは一応読めるので、連絡は大丈夫です。

■親の会「北途待夢」主催の講演会に行って来ました。講演者はいい人柄の方で、すんなりお話を聞いていました。大変な状況にある時に、がんばって困難を乗り越える子供がいるということを昨今は意識的に話さなければならないという話しが良かったです。

■通信に載っている「調べ方練習帖」の文字が小さくて読めないよぅ、という声があるとのこと。載っているものにこだわることはありません。その時は新聞のテレビ欄を使ってみてください。


よい出会い2月28日 
 投稿者:相馬  04/02/29 Sun 02:32:15

山田代表曰く「今までで一番重症」とのことで、山田のパソコンがどうにかなるまで、ワタクシが書き手を務めます。よろしく。

午前中にフリースクール等ネットワークの会議。午後からは教育特区のシンポジウム・・・をさぼって映画鑑賞。キエシロフスキ監督「愛に関する短いフィルム」。実に面白かった。今まで観なくて正解だったかもしれない。高校生の頃に観ていたら、なんだかよくわからなくて「けっ」とかいって毛嫌いしてたかもしれない。その後、シンポの打ち上げだけに参加。飲み会にだけ現れるのはこれで三度目。すっかりコンパ要員として認知されている。遠友塾の工藤さんと初めて会う。とても刺激的な人だった。

教育特区の話をしに来てくれた経済産業省の鈴木さんは、前回会った時も思ったが、とても正直な人だ。なぜ不登校になるのか、という理由を問うた後こう言った。「こういうことを聞くのは、役人というのはどうしても未然防止を考えてしまうからなんです」。

未然防止を出来ることがひとつだけある。報道はされないけれど、今、不登校は貧困の問題と深く関わっている。貧困家庭の教育権の保障。これは未然に対策をこうじることができるはずだ。こういう俺の発言に、工藤さんが続けて言った。「あとは戦争を起こさないことです」。戦争のために満足な教育を受けられず、夜間中学で学ぶお年寄りを見てきた人ならではのセリフだ。「もう、そういう人たちの涙は見たくない」。工藤さんが繰り発した言葉に、ただ頷くしかなかった。


緊急措置2月27日 
 投稿者:相馬  04/02/28 Sat 09:00:15

昨夜遅く、山田代表から「パソコンぶっ壊れたよー」というメールが入る。眠いからそのままうっちゃっておいたが、今朝になっても日誌が更新されてないところを見ると、直らなかったんだろう。これからフリースクール等ネットの会議に出かけるのであまり長いことは書けないが、急遽代打。

・・・寝起きで頭が働かない。終了。

しかし、よく壊れるパソコンだよ。「漂流教室」を始めてから少なくとも3回は壊れてると思う。


反省点2月26日 
 投稿者:相馬  04/02/27 Fri 00:51:16

訪問2件、送迎2件。合間に「ライナスの毛布」へ寄ってお雛様を作る。岡本太郎雛完成。移動距離も長く忙しい日だったが、天気も負けずと忙しい。晴れたり吹雪いたり、暖かかったり寒かったり。一日のうちにめまぐるしく変わる。今はとても冷え込んで、帰り道はツルツルのアイスバーン。

さて、一昨日の日誌について、お絵かき掲示板でこんな意見を頂いた。


<日誌拝見。しろうとの私が言うと生意気ですが、いいんじゃないかしらん、「それで」。カウンセリングマインドは万能じゃないですもの。親子もそうだけど、子どもとの間に信頼関係や絆があれば、時には脱線もいい、というか、熱く語るってことは真剣に対峙してるってことでもあるのでは・・・。傾聴だけじゃないよね、子どもが求めてるのは。子どもの状態によるけど。対等に本気で向き合ってもらえる経験は、子どもにとってもかけがえのないものだと思います>


確かに「真剣に対峙すること」はとても大事です。というより、真剣に対峙しない関係は早晩必ず壊れます。逆に、悩んで悩んで答の出ない中それでも必死で悩んでとった行動は、どんな応対をしたとしてもそう悪い結果は出ません。で、一昨日の日誌に書いた事例はどうか。

先ず、これは必死に悩んでとった行動ではありません。ポンとスイッチが入ってしまったような感じで一気にしゃべってしまった。ということは、何も悩んでいないということです。そこにあるのは自分の都合だけです。仮令、それがどんなに大事なことだったとしても、自分の都合を優先してはやはりダメです。

なぜなら、自分の都合で話してしまった場合、「なぜ彼がそんな話題を持ち出したのか」を聞く機会を逸する可能性が高くなるからです。こちらの「真剣な気持ち」が本当に真剣であればあるほど、子供は聞き役に回らざるを得なくなってしまい、自分の話が出来なくなります。俺の話はいつでも出来ます(緊急な話の場合は別です)。でも、子供の話を聞くチャンスはその瞬間しかないのかもしれません。やはり、これはミスです。

今回は“たまたま”問題は起きませんでしたが、それは本当に“たまたま”で、そういう偶然は出来るだけ少なくしないといけないと思います。なんだか月例勉強会のようになってしまった。失礼しました。


後悔しちゃうよね2月25日 
 投稿者:山田  04/02/26 Thu 01:31:19

■そう。会ってる人のことを知りたいと思って話しを聞くことが、時として出来なくなることがある。思い返すとへこんだりするけれど、又会っていくからどうにかなるさと思い直して、次に向かうのよ。

■ぼくもついこないだ、思わず自分が気になったことを尋ねて、場の雰囲気をマズくしてしまった。今度また会ってもいいかな…と不安になってしまった。

■あ、通信は作ったけど、下にある資料を作ってないや。なんとかしなきゃ。

■本日新規の訪問先に説明に行く。顔を合わせなかったが、来週から訪問しにいける。のんびりやっていきます。


お蔵出し2月24日 
 投稿者:相馬  04/02/24 Tue 23:11:55

大雪はしんどいけど、雪が汚れを吸着して車がキレイになるのはありがたい。もっとも、今日でまた汚れてしまったけれど。

火曜日は訪問2件。わりと楽な日。そのうちの1件は来週に高校の面接を控え、少しナーバスになっていた。学校の先生が面接の練習に来てくれるはずなのに来ない、とぼやいていた。まあ、忙しいだろうけどな。来週の訪問で面接指南することに決定。

昨日、北海道新聞を買ったらまた「ふりーすくーる通信」が休みだった。どうも適当で困る。と言いながら、ちっとも原稿を書かない俺。いや、ネタはあるのだが。

訪問先では基本的に子供の話を聞くように心掛けている。ところが、どの辺のスイッチが入るのか、たまにどうしても受けきれないことがある。この間も、「エイズってホモの病気なんでしょ」というある男の子の言葉に、そもそもホモという呼び方は蔑称であること、同性愛者の病気というのは間違い、しかも悪意ある間違いでであること、むしろ今は異性愛者の感染が重大な問題であること、それは無知からであること、日本では現在年間1万人超が新たに感染していることなどを一気に語ってしまった。

しかし、これではいけないので、本当は「なぜその子がそんなことを言い出したのか」に注目すべきなのである。そういう意味では、メンタルフレンドとして完全に失敗。面目ない。メンフレの面目丸潰れ。韻を踏むのにもキレがない。

落ち込んだ俺の気配を察したのだろう。「そういう話がきけるのが、話して面白いとこなんだよな」と言ってくれた子供に感謝。しかし、フォローされてどうする俺よ。お金払ってるのはどっちなのか。

というような話をね、書こうと思えば書けるんですよ「ふりーすくーる通信」。ここでちょっとお蔵出し。さて、そろそろ書こうかな。


目標2月23日 
 投稿者:山田  04/02/24 Tue 02:08:48

■いやぁ、この時期に来てこの雪だ。スケートリンクの上を走っているようなものだった。家に帰ってご飯食べても何か疲れた感じ。

■お財布の中が寂しいのは僕もだ。

■赤い羽根の共同募金から今年も支援してもらえるらしい。ありがたいことです。

■訪問先の子がキーボードを弾いてくれたが、知らない曲だった。クラシックも聞きたいなぁ。100円ショップでCDを買ってくるか。

■今週の目標「生活リズムを正す」よし。書いてやった、書いてやった。


映画と昼寝と2月22日 
 投稿者:相馬  04/02/22 Sun 20:23:41

観てきました、「殺人に関する短いフィルム」。間違ってました、一昨日の日誌。監督は「キシェロフスキ」ではなく「キェシロフスキ」。覚え方は「キエシロフ好き」。キエシロフとは何ですか。消え白ふ/火鉢の炭と/今朝の雪。そんな歌はないけどな。映画の後はカレーを食べて大満足。映画にカレーですっかり幸せ。財布の中身は不幸せ。

昨日は訪問がキャンセルになり、今日は講演会が延期になり、2日続けてぽっかりと時間が空いた。本当ならそれを利用して、髪を切りに行くなり歯医者に行くなりすればいいのだが、そんな時間の有効活用は貧乏臭くさくて俺いやだ。貧乏はいいけど貧乏くさいのはいやなの。それで代わりに何をしたかというと、両日とも何もしないで昼寝した。だって、何かするお金がないんですもの。お金があっても何もしないけど。昼寝するけど。昼寝好き。

しかし、寝てばかりいるわけにもいかないので、昨日山田代表から来たメールには、延期された北途待夢の講演会で「漂流教室」の資料を置いてくれるとう。ついてはチラシをつくりませんか、と。作ろう作ろう、すぐ作ろう。そういう作業は久しぶりだ。さて、どんなものにしようか。見てきれいなものか、読んで面白いものがいいですな。どれ、一眠りしてから考えよう。


まんがを読むのだ2月21日 
 投稿者:山田  04/02/22 Sun 03:22:49

■訪問先の子供とマンガ喫茶に行った。夜だったのだが、中学生までは8時までしか居れないと言われ憤慨する。

■NHKで「BSマンガ夜話」がかかっているのをついつい見てしまった。高野文子の「るきさん」を語っていて、久しぶりにマンガを読み込みたくなった。

■以下に注目して読み続けているマンガを書こうとしたら、長くなるのでやめちゃった。

■話しを変える。札幌市の精神保健福祉センターから広報紙が来ていた。教育委員会の人や道警の人が不登校について語っていた。もちろん、精神保健福祉センターの広報紙だから、メインではないのだけど。しかし、やっぱり民間で行われている活動については何一つ語っていない。こうなると、徹底的に無視されているのかしらん、と疑いたくなってしまう。

■そうそう、漂流通信でもお知らせした北途待夢主催の講演会は29日へ延期になったことをお知らせしておきます。急遽連絡が入ってきました。


映画を観るのだ2月20日 
 投稿者:相馬  04/02/21 Sat 00:28:46

午前中、通信作成。午後からかめの会例会に参加。だんだん身体を使っての遊びが多くなる。ちょっと筋肉痛。その後、訪問1件。件数的には楽な曜日。移動距離ではなかなかな曜日。

今、蠍座で俺の最も好きな映画がかかっている。「殺人に関する短いフィルム」。キシェロフスキ監督。来週の月曜日まで。始めて観たのが高校生の時。シアターキノの前身、イメージガレリオだったと思う。その陰鬱な雰囲気にいっぺんでノックアウトされた。20代後半にレンタルビデオを見つけて、それから1年に1回は必ず観ている。普通のレンタルビデオ店には置いてないから、見つけたその店に借りに行くしかない。それ以外借りないから、借りるのと会員証の更新は常にセットである。

一昨年、これではいけないとはたと気がつき、レンタルしたビデオをダビングして、やれやれこれでいつでも観られると気を抜いたものだから、肝腎のラベルを貼るのを忘れ、ああ、今はテープの山のどこへやら。探すも叶わず、相変わらずビデオを借りて観ている。それが今年は銀幕での観劇。それは感激。感謝感激雨霰。実は去年、シアターキノでキシェロフスキ特集があったのだが、イメージガレリオの頃はともかく、今やあの映画館は日本一気に入らない映画館。とにかく見に行きたくない。近寄りたくない。断腸の思いで見送った。もっとも、何故そんなに嫌いになったのか、今となっては全く不明。さっぱりわからない。わからないでもかまわない。とにかく嫌いなんだい。あそこでかかってる映画は観ないんだ。だもんだから、蠍座上映で助かった。ようやくスクリーンで会える。嬉し涙に花が咲く。

来週の火曜から再来週の月曜までは、同じ監督で「愛に関する短いフィルム」が公開される。これも昔、JABB70ホールかどこかでかかっていた。気にはなったが、「愛が何でえ。てやんでえ、べらぼうめ」と若さゆえの無知な無茶をひけらかして観に行かなかった。10年以上の歳月を経てようやく観ることができる。若気の至りを挽回できる。今週来週は映画三昧だ。景気づけに、これまた大好きな日本映画「狂い咲きサンダーロード」でも借りてこようか。


手抜きになっちゃった2月19日 
 投稿者:山田  04/02/20 Fri 02:42:55

■久しぶりに路面がすべってどきどき運転。カープでハンドルとられちゃいました。気を抜いちゃダメ。

■最近スタッフと話しをしていて、「この人のことをもっと知りたいなぁ」という人間に対する興味が、メンタルフレンドの根幹になるのだと実感している。

■通信は明日完成。あらら、水曜日に切り替えたのに〜。でも、ちょっとリニューアルしたので、愛読者はお楽しみに。


久々手抜き2月18日 
 投稿者:相馬  04/02/19 Thu 02:28:26

最近、家に帰るとまず寝てしまう。それでこんな時間に起きて日誌を書いている。山田代表は、例の廃校利用についての説明会に出席したのだが、まあ、まだ話はこれからという状態らしい。その後、通信作り。山田代表には何か腹案があるらしく、完成が延びる。ってなんで山田の行動書いてんだよ。でもまあいいか。特に書きたいこともないし。夜も遅いし。麻雀ゲーム途中だし。


評論?2月17日 
 投稿者:山田  04/02/18 Wed 01:07:10

■昨日財布を落としたと思い、あたふたしていた。夜、椅子の下で発見して、小躍り。

■西原理恵子や山田玲司、永井豪、黒田硫黄、とにかく色々なマンガを読んで思うのは、マンガというのは現前に存在しない世界や身近でない世界を身近に感じさせるように進化しているのだなぁということだ。そう進化した理由は多分、作品を仕上げることが、基本的には大作家ほど小説のようにゆっくりできない(この点、島本和彦参照)ので、「私小説」的作品を成立させることが難しく(だから、高野文子やつげ義春などは珍重される)、異世界を身近に感じさせることを意識的に強化せざるを得ない芸術であるからだろう。

■どんな形式の芸術にせよ異化作用を持っていると思うが、絵画・文芸という点をまとめることのできる(テレビ・ラジオ・映画と違って時間の流れという制限にすら縛られないことに注意)マンガは、強大な力でわれわれを異世界に導くことができる。小林よしのりが、多くのノンポリ的人間にとって異世界である右翼的世界を説得力のあるものとして見せることが出来たのは、このためだろう。

■たまにはこんな文芸評論めいたことも書いてみる山田です。


西原理恵子2月16日 
 投稿者:相馬  04/02/16 Mon 23:45:48

お絵かき掲示板で西原理恵子の『はれた日は学校を休んで』の話が出ていた。俺もこのマンガは大好きで、何度か訪問先の子供たちに読ませたいなと思って、そのたび躊躇している。内容があまりに本質を突き過ぎてるというのがその理由。悩みの渦中にいる人は、それを具体的に目の前に出されることを嫌う。その逆に、ここに描かれたことを今の子供たちは理解できないのではないか、という理由もある。これはスカートを長くして反抗した世代の物語ではないか。これらの相反した感情が読むたび湧き起こって困る。

西原理恵子は底意地の悪いマンガ家だ。『はれた日は学校を休んで』は「小学6年生」に連載されたマンガだが、大人の目を通して見た場合を周到に考えている。叙情、郷愁、ある種の懐かしさを感じたら、それは恐らく西原理恵子の仕掛けた罠に嵌っている。その一方で、子供なんぞにゃわかってたまるか、と身構えてもいる。それで、上述のように悩んでしまうのである。とにかく底を見せない。プロだなー、とそんな姿を見て思う。

明日は私立高校の入試だとかで、ラジオでも盛んに「あがらないためには」「リラックスする方法」なんて特集をやっていた。入試は随分むかしのことになってしまって、どうやって緊張をほぐしたのか覚えてないが、サラリーマン時代、始めて入札に臨んだときのことは覚えている。金額もなにも既に決まっている入札で、別にその結果で会社がどうなるというものでもなかったが、“組織”をドンと背負った感じがして気が張った。中島らもが、何かの授賞式で、あがらないようジャイアント馬場が表紙の「週刊プロレス」をシャツの下に仕込んでいったという話を思い出し、鞄に三沢光晴が表紙の週プロを忍ばせて向かったのだった。そういうところが既に気張りすぎである。

その頃に比べたらずいぶん肩の力が抜けた。まあ、本来力みすぎな性分なので、他の人に比べたらそれでも気張ってる方だろう。面倒なことなんて考えないで、良いと思ったらひょいと西原理恵子を薦めちゃうくらいでいいのかもしれない。『ゆんぼくん』は貸せても『ぼくんち』は“キョーイクテキカンテン”から親が苦情を言ってくるかもしれない、なんてケチなことも考えてしまうので。


鍛錬2月15日 
 投稿者:山田  04/02/16 Mon 00:49:21

■いや、大概にしろと言ったのではなく、昔の相馬氏からは想像も付かなくなっていたことに驚いただけなんだけどね。

■この年になれば、筋肉痛は二日経ってから出ることが多い。日曜日はどうだったのか。

■それにしても、体を鍛えることをしてない。早く雪が解けないかなぁ。大体、今日の訪問だって、車がいつスタックするのか戦々恐々としながらローギアでぐずぐずの雪道を進んで、精神的にも悪い。

■すでに15日。市議会で話して10日以上たっている。報告をまとめて送信します。では。


視察したい2月14日 
 投稿者:相馬  04/02/14 Sat 22:35:33

「マンガを読んで泣くのは大概にしろ」と山田代表には言われたが、コンビニで「ビッグコミックスペリオール」連載、西原理恵子の『上京ものがたり』を立ち読みし、軽く涙を流すのが俺の隔週土曜の日課になっている。いいんだ。別に。まあ、確かに涙もろくはなっている。この間も矢沢あいの『Paradise kiss』全5巻を読んで涙腺押されたもの(今となってはナゾ)。キャロラインとジョージは別れたのかよ! びっくりしたが、でも、まあそっちの方が話としてはかっこいいよな。

昨日の午前中は予定がなかったので、石狩の適応指導教室「ふらっとくらぶ」を見学することにする。金曜日は「りんくる」というコミュニティセンターで運動しているらしい。かめの会も参加しているはずだ。

相馬「こんにちは。漂流教室の相馬といいます」
職員「えっ!? どうしたんですか、急に」
相馬「視察です、視察」

教育委員会の人たちは「視察」とか何とか言って抜き打ちでフリースクールに来たりするので、お返しにこんな問答を用意して行ったのだが、なんだかあっさり受け入れられて拍子抜け。子供たちと一緒にバドミントンなんかして楽しんでしまった(今朝は筋肉痛が心配でしたが、特に問題ありませんでした)。くっそー。今度は教育委員会に直で乗り込んでやる。視察してやる。まあ、視察云々は冗談としても、適応指導教室とは今まで疎遠だったので、今後はきちんと連絡をとっていきたい。人事異動も済んだ4月にでも訪問してみよう、と山田代表と話す。

今日は午後から児童虐待についてのシンポジウム。子どもセンターの土井さんに久しぶりに会う。この活動をする限り、児童虐待は避けて通れない問題だ。勉強しなくちゃいけないことは多いね。


追いつめる・追いつめられる2月13日 
 投稿者:山田  04/02/13 Fri 23:31:09

■大変暖かい一日でしたね。路面が乾いて灰色になっているのを見るのはいつぶりだろうか。雪祭りも終わり、後は春へ一直線かなぁ。

■弱り目に祟り目。泣きっ面に蜂。熱はなかったのでインフルエンザではないのが救いでした。

■本日、新しい訪問先に説明に向かう。来週火曜日からメンタルフレンドで訪問開始。

■相馬氏と今後について話す。今年度のメインイベントはNPO法人化。あと、相談指導学級訪問。

■崖っぷちに立っているだけなら、問題は無し。「いい眺めだなぁ」と思っているのかもしれない。崖に追いつめている時が問題だ。そして、追いつめられている側の味方をする時、追う方を攻撃するか追いつめられている側を支えるか。漂流教室は後者なのだなぁ。


崖に立つ2月12日 
 投稿者:相馬  04/02/13 Fri 01:00:28

昼はプラス、夜はマイナス。昼と夜の気温差が大きくて道がツルツルだ。危なくて仕方ない。この変な陽気で山田代表も身体を壊したらしい。おまけに、車のヘッドライト交換で1万5000円もかかったらしい。弱り目に崇り目。

コンビニで「週刊ヤングサンデー」連載の『ONE on ONE〜絶望に効くクスリ』を立ち読みし、軽く涙を流すのが俺の木曜日の日課になっている。先週は影響を受けて町田康の本を買ってしまったが、今週ももろにやられて、今まで読まず嫌いでバカにしていた『ライ麦畑で捕まえて』が欲しくなっている。どうしよう。このマンガを薦めたら、「絵が汚いからイヤ」と言いくさったボンクラがいたが、このスットコドッコイ、お前がライ麦畑の崖から落っこちそうになっても、俺は絶対つかまえてやらないからな。落っこちちゃえ。

で、「命の電話」も、そういった崖っぷちでの捕まえ役のひとつだ。しかし、最近、担い手が減っているという記事を以前読んだ。「命の電話」は24時間体制。スタッフは2年の研修を受ける。そして、ボランティアだ。

昨年度の自殺者3万2000人余。厚労省のプラン「健康日本21」では、2010年までに2万2000人以下に減らすという目標を掲げている。これが多いか少ないかは別にして、本気で自殺者を減らしたいのなら、「命の電話」のような崖っぷちの捕まえ役に行政は金を落とすべきだ。税金できちんと雇用して、カウンセラーだってこういう仕事をしている人たちのケアをするためにつかえばいい。

サイボーグ009とか、昔のヒーローは何かあるとやたらに崖に立ってポーズをとっていた。俺なんかはそれを観て育ったから、崖っぷちに立ってると聞くとそれだけで凄くカッコイイものな気がしちゃうけど、本当はひどく過酷なところなのだ。ちゃんと支えてあげて欲しい。


色々考えているわけです2月11日 
 投稿者:山田  04/02/12 Thu 01:52:19

■目覚めると体の節々が痛み、鼻声だった。全身だるく、そのまま二度寝してしまった。

■テレビのニュースで建国記念日を祝す集会で少年が何事か壇上で述べているのを見て、子供までこう思っているんですよとアピールしたい大人の欲望を感じ取り辟易する。

■最近、漂流教室のコースがこのままでいいのか、よく考えている。メンタルフレンドコースはそのままでいいとして、学習支援コースだ。とあるフリースクールでは、同じようなことを「家庭教師」という名前で実施している。そちらの方が、訪問する人や相手に混乱を招くことが少ないからということでそうしているとのことだ。なるほど、それは大事かも、と思う。受け入れられなければ、つながりを作ることはできないから。

■ただ、その呼称では学校で学ぶことを家で学ぶということに近いイメージを持たせてしまうことを危惧する。漂流教室が、始めた当初の「学習コース」から「学習支援」としたのは、「われわれは何かを学んで満足感を得たい人と共に学んでいく。それは、学校の勉強に限らない」と言う姿勢をはっきりさせるためだ。われわれは、不登校・ひきこもりで家で過ごすしかない人たちが、われわれの訪問中だけでも解放されることを望んでいる。漂流教室の「学習支援コース」は、遅れている学校の勉強を取り戻すためのコースではないことを改めて確認しておこう。そのためならば、家庭教師が既にある。

■しかし、われわれの思惑とは別に、「勉強をしなければいけないと思いつつできていないから、訪問者がいる時だけでも勉強をしたい」と思い学習支援を選ぶ子供や親がいることも事実だ。それはそれで、訪問終了後に「来てもらって良かった」と感じているのだろうと思う。そして、それは訪問している時間を有意義と思ってもらえたということだから、無碍に勉強は一切しませんとは言うつもりはない。

■問題は、今のまま、その辺をごちゃまぜにしたまま進んでいいのかということ。学校の勉強を取り戻す、治療的な家庭教師を派遣するコースと学校とは無関係に何かを共にやっていくコースの二つに分けた方が、実情に合っているかもしれない。う〜ん、相馬氏と話そ。

■最後に全然関係なく。未来の行き着く先は、個人にとっては最終的には死でしかないのに、どうして「未来の幸福を求めること」をそんなに大事にしちゃうのかねぇ。あ、これ、別に「死ぬから何もかも無駄」ということを言ってるんじゃないですからね。むしろ、逆。


店じまい2月10日 
 投稿者:相馬  04/02/11 Wed 00:46:29

友人と話していて「夜の集い」という、俺の出身小学校の行事の話になった。とっても好きな行事で、不登校の問題もちょっと絡んでくるものだと思ったので、よし今日の日誌はこの話にしようと思ったら、以前にこのネタで書いたことを思い出した。さすがに2年以上2人でまわしてると、どうしても話がかぶる。仕方なく、他の話をしようかとあれこれ考えて、これは、と思う話があったが、これはまだちょっととっておきたいネタだ。さすがに2年以上2人でまわしてると、今後のことも考えてしまう。

ということで、書ける話がなくなってしまった。売るものがないから店じまい。また明日来てください。

さっき、ネギの焼いたのを食べたら口の中がネギ臭い。小学生の頃はよく食べたなー。「オヤツくれ」と言ったら、家では「畑にニンジンあるから抜いて食え」と言われ、ばあちゃん家では「噛めば噛むほど味の出てくるものなんだ?」と昆布や煮干しを食わされ、すっかり渋好みの子供になってしまったことよ。ソバ粉焼いて食ったりとか、油揚焼いて食ったりとか、シシトウ焼いて食ったりとかが俺のオヤツでした。絶対、あそこで酒飲みになる運命が決まったんだと思う。


ちょっと休みっぽかった2月9日 
 投稿者:山田  04/02/10 Tue 03:01:38

■お絵かきの書き込みを受けて。知識には授けられるという側面も大いにあると思うのだが、いかが。

■相馬氏からメールが来て、訪問先の都合でスタッフの迎えに行けなくなったとのこと。自力で帰ってもらうしかないのかなぁ、と思っていたらこちらも訪問先の都合で休みになり、無事送迎完了。

■今まで教育テレビでキムチの漬け方を見ていました。いやぁ、漬けたくなっちゃう。ああしたり、こうしたりと夢が膨らむ感じ。

■夢といえば今朝の夢。格闘している時に相手のめんたまを引っこ抜く夢だった。気持ち悪いったらありゃしない。でも、最近色々と戦闘的になってるからこんな夢を見るのかなぁ。

■もうちょっと落ち着いて色々しなきゃ。じゃ。


目からウロコを2月8日 
 投稿者:相馬  04/02/08 Sun 22:45:46

ほとんど1日寝ていたので、書くことがない。

友人が録画していたNHKの番組を観る。宮台真司と杉並区立和田中の藤原和博校長、作家の重松清の鼎談。子供に必要なのは「目からウロコ」の体験なんだそうだ。親と学校と地域が一体になって子供にあたる、なんてことが言われているが、そうなると子供が接する価値観がひとつになってしまい、「目からウロコ」が得られずかえってよくない、なんてことも言っていた。それを打破するひとつが藤原校長曰く「斜めの関係」で、親−子供や教師−子供といった縦の関係ではなく、近所のおっちゃんや兄ちゃんといった人たちとの交流が必要なのだそうだ。そういう人たちと話すことで、親や教師とは違う価値観を知り(目からウロコ)、世界が広がるのだと。なんだ、これ「漂流教室」のことじゃん。

藤原校長はなかなか面白い人で、自ら「よのなか科」という授業を行っている。中学生だけじゃなく、近所の人も参加できる。番組では「自殺しようとしている友人を前にどうするか」というロールプレイングをやっていた。下手をしたら保護者から苦情が来てもおかしくない内容である。学校の中だけで閉じて行うのではなく、公開授業にしたのは正解だろう。ちょっと興味が湧いてきた。本を読んでみようかな。


将来のことも考える2月7日 
 投稿者:山田  04/02/08 Sun 00:17:25

■友人が苫小牧より遊びに来ました。けらけら笑いながら過ごしています。

■その友人も言ってますが、路面状況のひどいこと。つるつるで今日は二回ほどカーブを曲がり切れませんでした。運転注意。

■本日は勉強会。一ヶ月ぶりに会うスタッフというのはいかがなものか。もうちょっと顔を合わせることはできないかなぁ。

■でも、このあとも増える予定だし。早めにしかけを作っておかないと後々大変かな。


音楽談義2月6日 
 投稿者:相馬  04/02/06 Fri 21:25:54

アイアン・メイデン行ったんだ。よく当日券があったもんだ。俺もボブログ3世のライブ行きたかったんだけど、体調を鑑みてやめといた。まあ、アイアン・メイデンよりは今後の来札の可能性は高いだろう。

「週刊ヤングサンデー」連載の山田玲司『ONE on ONE〜絶望に効くクスリ』は、先週今週と町田康との対談。大好きなマンガ家が大好きなロッカーのことを描いている。え? ロッカーじゃなくて作家だって? ロッカーでいいんじゃないかな。山田玲司も「町蔵」って言ってたし。でまあ、とにかく、それで心震えぬわけがない。震えに震えて、そのまま本屋で町田康の本を買ってしまった。『へらへらぼっちゃん』。まだ読みかけの本があるので、大事にコートのポケットに忍ばせてある。開くのが楽しみだ。

本当は、本屋で後ろの解説だけ読んだ。大槻ケンヂが書いていた。大好きなロッカーの本を大好きなロッカーが解説する。これで心震えぬわけがない。そういや今日は大槻ケンヂの誕生日じゃないかな。ハッピーバースデー、オーケン。


メタル魂2月5日 
 投稿者:山田  04/02/06 Fri 00:37:52

■相馬氏の書いている中にある、少年犯罪より中年(?)犯罪の方が多いという点については、議員も認識しているみたい。それはともかく、昨日はホント空回り。できることならもう一度じっくりとお話させてください。でもね、何を聞きたいのかはっきりしないまま語らされるのはなかなか辛いんですよ。

■ところで誰に「申し訳なーい」なんて打ってたのかな。漂流教室がらみ?

■朝起きると猛吹雪。訪問先からも「今日は無理しないでいいですよ」と心配して頂いたが、そこは漂流教室。吹雪に流されていつの間にやら到着しているわけです。今日もお絵かきしたり勉強をしたり。

■訪問終了後、厚生年金会館へ。チケットを持っていなかったが当日券あるかなぁ、とダメ元でアイアン・メイデンのライブ。到着したら雪のせいか、全然待っている人がいなくて、当日券しかもかなりいい席をゲット。たまたま一緒に当日券販売を待っていた隣の人と一緒に盛り上がりました。明日は絶対首と手が痛いだろうなぁ。でも、本当に久しぶりにすっきりしましたとさ。


やり直し2月4日 
 投稿者:相馬  04/02/05 Thu 00:51:37

「申し訳ありませーん」なんてメールを打ちながら、これって間違ってんじゃないかという疑念がふつふつとわいてきた。「申し訳ない」は「申し訳」が「ない」のか? 例えば、「勿体ない」は「勿体」が「ない」のではなく、「勿体ない」という一つの単語である。だから「勿体ありません」にはならない。気になって辞書を引いてみたら、やはり「申し訳ない」という形容詞だった。これを丁寧に言えば「申し訳のうございます」になる。やっぱり「申し訳ありません」は変だったんだ! すっきりした。

で、いつまでもすっきりしないのは、札幌市教育改革推進会議の中間報告。特に現状分析の部分はほとんど愚痴である。「自然がなくなり、都市化から人間関係が希薄になって、家庭の教育力も地域の教育力も落ちた。それゆえ、しつけが足りず、粘り強さを欠き、社会性・道徳性未発達の子供たちが増え、問題を引き起こしている」。よく見る内容ではあるが、これを裏付ける資料はどこにもない。全て単なる想像、感情論である。

例えば、15歳の長男を虐待して逮捕された父親は40歳。昭和38年か39年の生まれである。既に高度経済成長期に突入してはいるが、今よりも自然は多かったろうし、地域社会も機能していただろう。子供の数も今より多かったはずだし、ゲーム機もなかったから、きっと大勢で外でわいわい遊んでいたに違いない。親は恐らく戦中の生まれである。しつけも相当行き届いていたはずだ。で、あの事件である。なんだ、自然体験も人間関係も何にも役に立たないじゃないか。

いや違う、あの父親が特別なのだ、という人は、彼と同じ世代が起こした犯罪の数でも調べてみればいい。これは余談だが、池田小事件の宅間被告は恐らく同い年である。一つ上には、宮崎勤や新潟監禁事件の佐藤被告などがいる。「キレる17歳」と同じデンでいくなら、いま40歳前後の人は凶悪犯罪者予備軍である。

もちろん、俺は教育改革推進会議のメンバーではないから、「昭和30年代後半の生まれはアブナイ」なんて与太は言わない。そりゃ、社会環境は変わってきてるだろう。それが子供に影響を与えてないとは言わない。だが、それを「問題」に直結するのはあまりに短絡過ぎる。そもそも「問題」なんだろうか、という見方だってある。教育改革を唱えるなら、イチからきちんと検証すべきだ。気分で現状分析されちゃたまらない。札幌市長に代わってやり直しを命ずる。(今月20日まで一般の意見を募集しているので、ちゃんとまとめて送ろう)

しかし、これを昨日山田に見せたのは失敗だった。相当頭にきたのだろう。今日の懇談会でも、ほとばしる怒りを抑えきれず、少々空回りしてしまったらしい。「失敗した・・・」と電話の向こうでしょげていた。


追記:
ああでも、「申し訳がない」という言い方もあるなー。これだと丁寧語は「申し訳がありません」になる。で、「問題がない」→「問題ない」なんて具合に間の「が」がなくなることはわりとある。ということは、「申し訳がない」→「申し訳がありません」→「申し訳ありません」でO.K.なのかな。ああ、こっちもやり直しだ。


イライラしちゃう2月3日 
 投稿者:山田  04/02/04 Wed 00:22:58

■スタッフと子供が遊ぶので送った児童会館の館長が、高校の同級生でびっくり。向こうとしては何より僕がこんなことをしているのが信じられないらしい。まぁなぁ、高校の時のひとりよがり全開で突っ走っていた頃しか知らなきゃ驚かれるか。もっとも驚かれたということは、少しは変わったのだろう、とポジティブシンキング。

■今「ポジティブシンキング」と打ったら最初に「保持ティ部」と変換された。なるほど、考えが前向きになっても現状は保持されたままなとこを良く表している。でも、「ティ部」ってなんだ?

■お絵かきの方で相馬氏が書いている教育改革推進会議の中間報告について。下を参照してほしい。「粘り強さに欠ける」「基本的しつけや家庭の教育力の低下」といった言葉がループして出てきて辟易する。詳しくは長文の意見を書くことになるかなと思う。だからここではまず、このイライラ感を率直に吐き出す。「床屋政談に毛の生えたようなもので教育改革なんてちゃんちゃらおかしいやいっ」はぁ、すっきりした。

■フリースクールのことは取り上げていて、ちょっとはうなずける部分もあるけど、まだまだ。明日の少子化対策・青少年育成調査特別委員会での話しまでに考えを整理しなきゃなぁ。

http://www.city.sapporo.jp/kyoiku/top/kyouikukeikaku/chukan.html


休んでしまった2月2日 
 投稿者:相馬  04/02/02 Mon 22:33:28

6時半ころ目が覚めた。全身がだるく節々が痛い。風邪かもしれない。昨日、昼から飲んでいたのがいけなかったのか。とにかくもう一度寝て回復を図ることにした。

短い時間しか眠らなかったが、たくさんの夢を見た。ある夢の中では、やっぱり風邪をひいていて訪問先に休むと電話をしていた。別の夢の中では、雪の中から車を掘り出していた。また別の夢では、道新を買って「ふりーすくーる通信」をチェックしていた。今週は担当記者の代筆だった。しかし、どの夢も日常的過ぎて悲しい。

しばらくして目が覚めたが、夢と同じで具合はよくなってなかった。なにもかも夢の通りなら訪問先への電話も済んでいるはずなのだが、携帯電話の履歴に痕跡が残っていないので、諦めて電話をする。同じことを二度しているみたいで、気持ちが悪い。

夕方になって少し調子が戻ったので、訪問1件とボランティアスタッフの迎えに出かける。ここでは夢と違って車は埋まっていなかった。「ふりーすくーる通信」は、道新が売り切れていたので確認していない。

外は風がひどい。明日は元気になるよう、今日は早めに寝ようと思っていながらこんな時間になってしまった。もう寝よう。おやすみなさい。


たまには休む2月1日 
 投稿者:山田  04/02/02 Mon 02:41:56

■久しぶりに訪問が無いので、ゆっくり寝させてもらった。

■毎週木曜日におじゃまさせてもらっている「ライナスの毛布」の新年会に出席。楽しく話す。「ライナスの毛布」については、URLを参照してください。

■お話の後は、カラオケ。最終的には3人になったけど、気持ちよく歌えました。

■明日への英気を養った一日でした。

http://www.geocities.jp/rainasunomouhu_mogura/


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