2004年6月

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貸そう現実6月30日 
 投稿者:相馬  04/07/01 Thu 00:43:37

上に書いてあるが、俺は1971年生まれである。任天堂から「ゲーム&ウォッチ」が出たのが1980年。俺が9歳のとき。ファミコンはそれから3年後の1983年。俺が12歳のときである。それからゲームは欠かしたことがない。ゲームと「すぐキレる」ことに関係があるのなら、もっと前から騒ぎになっていい。ゲームと脳の関係を調べたいなら、今の30歳と50歳、60歳の脳を調べれば事足りる。それを敢えて“今の子供”で問題にする人は、そもそも別の理由があって、“今の子供”を攻撃したいだけなんだろう。

「キレる子供」とメディアの関係が取り沙汰されるとき、先ず槍玉に上がるのがゲーム、インターネットで、次いでマンガ、アニメ、暴力シーンの多い映画、テレビのバラエティ番組と相場が決まっている。テレビでもニュースやドキュメンタリーは余り問題にされないし、新聞が取り上げられることもない。しかし、昭和初期までは子供が新聞を読むことを禁止していた家庭が多かったと、ある本で読んだことがある。その理由曰く、新聞は嘘を書く。嘘でないまでも誇張する。好んで醜聞を書く。大人はわかって読むが、子供は読んで真に受けるから危険である。現在、ゲームやインターネットを巡って飛び交う言葉と何と似ていることか。

昭和初年の家庭の話を新聞社にしたら、そんなことはあり得ないと笑うだろう。同じことがゲームについて言えないと、どうしてわかる。仮想現実ではなく実際に他人と接しろとの意見を新聞、テレビで目にしない日はない。では、子供がわからないからと、子供の脳を調べるのは、子供と接したことになるのだろうか。他人と接しろと言われて、人体の構造を学ぶようなものではないのか。なぜ脳に逃げる、と俺は思う。

久しぶりに本格的な雨の今日は、通信の作成に訪問が2件。キレる子供の脳に思いを馳せるような余裕はないが、ペースとしては楽な日だ。子供のことが知りたいのなら、脳の研究なんて仮想現実っぽい話ではなく、この現実ごと貸してやる。貸そう現実。と6月の最後はダジャレで終わるのだった。


こわいこわい6月29日 
 投稿者:山田  04/06/30 Wed 03:34:15

■訪問二件と送迎二件。いつも通りの火曜日。

■PCに向かい、パチパチとテキストファイルを作成する日々。単調なれど完了の暁にはちょっと面白い仕事をしています。

■キレる子供の脳には特徴?1万人追跡調査へ (読売新聞)


 少年犯罪の増加や学級崩壊、不登校のまん延などの原因を、最先端の脳科学で探ろうと、文部科学省所管の独立行政法人科学技術振興機構は29日、零歳児と5歳児計1万人について、行動の特徴と脳の働きの関係を5年間にわたって追跡調査すると発表した。

 ここ数年、ささいなことですぐに「キレる」子供が増え、少年犯罪の増加などにつながっていると言われる。テレビやゲーム、インターネットの普及、ストレスの増大、少子化などとの関連が指摘されているが、はっきりした因果関係は分かっていない。

 同機構は、体を傷つけずに磁気や光で脳内の活動を調べる「機能的MRI(磁気共鳴画像)」や「光トポグラフィー」といった最先端技術を活用。子供の生活状況や心身の発達、言語の習得具合などを調べながら、脳との関係を長期間にわたって観察する。

 そのうえで、家庭環境の違いや地域差、男女差なども詳しく分析。問題行動を起こす子供の脳の特徴や、その原因などを突き止めるのが目標だ。

 今年度から2年間、予備調査を行い、調査手法やプライバシー保護のあり方などを検討。本調査は2006年度から5年間実施する。

 研究の代表者は、光トポグラフィーの開発者で脳科学が専門の小泉英明・日立製作所フェロー。全国の大学病院や自治体などの協力を得て、乳児健診時に家族構成や生活状況などを聞き、追跡調査の対象者を絞り込む。調査研究費は7年間で総額40―50億円にのぼる見込み。

■上の記事、怖い。「因果関係」を調べると言っているが、「ゲームしているとキレる」とか「運動が効果的」とか「食育が重要」の先入観に当てはまるデータを探す人がまぎれこむ恐れあり。人選など注意しておかないと。

■ちなみに、「ゲーム脳の恐怖」が如何にでたらめかは、下のURL参照のこと。少なくとも、ここを見ている人はそれくらいのことは判断しておいてほしい。

■仕事終了後、漫画喫茶にて「テニスの王子様」読了。まだまだ読まなくてはならない漫画は多い。毎年毎年、子供の世界からは乖離していくのだから、意識的にそこに近づかなくては。ゲームをするのもその一つ。「ムシキング」やりてー。

http://www.tv-game.com/column/clbr05/


異邦人6月28日 
 投稿者:相馬  04/06/29 Tue 00:17:45

サザンを聴かなくなったので、今まで通りNHK第2で新基礎英語などを聴いている。

5歳の子供を投げ捨てた中2の女の子について思いを巡らす日が続く。ある新聞によれば、東南アジアに住んでいた頃、現地の人に「戦争で日本人にひどい目にあわされた」と目の敵にされたのだという。どんなにか味方が欲しかったろうかと思う。しかし、同胞であるはずの日本人社会もまた、彼女に冷たかった。この事件のことを思うと、ただただ可哀想でならない。この社会は異邦人に冷たすぎる。そして、異邦人とは例えば子供であり、老人であり、障害者でもあるのだ。

突然、訪問が再開した家庭があって、訪問2件の月曜日。明日は、1件お休みになって、訪問2件の送迎1件だ。さっき、ざっと走行キロ数を計算したら、ちょっとすごいことになっていた。寝よう。


連絡など6月27日 
 投稿者:山田  04/06/28 Mon 03:55:14

■甥っ子を初めて風呂に入れてみました。4月に生まれたばかりの頃よりずっと重くなっていて、風呂の中で持つのがなかなか難しかった。洗っている間、ずっと顔を見つめられていてなんとなく照れた。

■新規訪問先に説明に伺う。来週よりメンタルフレンドでスタッフが行くことになった。

■え〜、業務連絡、業務連絡。7月の勉強会は7月10日です。3日は漂流教室も参加してのFSネット教育相談会があるので、お休みです。


諦めの夏6月26日 
 投稿者:相馬  04/06/27 Sun 02:47:19

相も変わらずサザンを聴いていたら「夏はやっぱりサザンですよね」と言われ、そうか、そう見えるのかと落ち込む。すると、気配を察したのだろう、今度は「いやー、それって自然ですよ」と慰められ、さらに落ち込む。もう冬になるまで聴かない。

午前中にフリースクールネットの会議。会則改編、教育相談会、市教委の懇談について議論。会計その他の事務作業を担当することになる。とりあえず、会則改編についての意見と市教委への要望を募集せねば。自由が丘に足しげく通わなければならないかもしれない。

午後からは久しぶりに「ちせ」に顔を出す。かつての訪問先の子がいて、元気そうで嬉しかった。


密かに進行中6月25日 
 投稿者:山田  04/06/26 Sat 02:50:31

■あ、通信送ってないや。ちょっと待っていてください。

■某所よりアスパラをいただく。早速、この間作ったトマトソースを利用して鶏肉とアスパラのトマトソース炒めにしていただいた。おいしかったですよ。ありがとう。

■ちょっと面白いものをスキャンしまくります。待っていてね。

■明日は午前中会議、そのご訪問三件だ。んじゃ寝ます。


一人の限界6月24日 
 投稿者:相馬  04/06/25 Fri 01:08:28

飽きもせずサザンを聴いている。

いま、「漂流通信」で「初心忘るべからず」と題して、「漂流教室」設立前の会議レジュメを公開している。内容はずばり「なぜフリースクールに関わろうと思ったのか」。それぞれ自らの内面を問うて文章にした。

援助職につく人には、何かしら「せっぱつまった情熱」とでもいうようなものがある。極端なことを言えば、援助職につく人には、その仕事を“自分のためにやらなければならない”何かがあるのである。しかし、いくらせっぱつまったものであろうと、それはあくまで自分の必要性で、他人のニーズとは別のものだ。

自分の中の必要性、他人が求めるニーズ、自分に出来ること。これらはとても混同しやすくて、しかし必ず分けて考えねばならない。そのための作業のひとつが「なぜフリースクールに関わろうと思ったのか」というレジュメだった。他人に向けて文章で説明することで、情熱の中身を分析・分解したのである。自分を客観視するには他者が必要なのだ。

「てとてをつないで」の本間さんと話して感じたのは、「一人で考え続けることの辛さ」だった。相談相手くらいはいたかもしれない。しかし、肝胆相照らすような他者はいなかったのではないか。情熱は痛いほど感じて、しかし情熱しか伝わらない。教育に対する思いを抱え、それを具体化するまでの作業をずっと一人でやってきたのだと直感した。

だが、自分の必要性・他人のニーズ・自分のできることに分解されてない情熱はいずれ壁にぶち当たる。で、これから何をすべきかと言えば、一昨日の日誌に書いたように、訪問を主とする団体同士の相互サポートである。他者が必要なのだ。もちろん「漂流教室」にも。呼びかけ文を出すことに決めた。

訪問2件、送迎1件。ライナスの毛布にも寄る。夜、北の空を振り仰ぐと、北斗七星がくっきりと浮かんで見えた。というのは嘘で、北斗七星が見えたから、そっちが北だと見当がついたのである。そして、家に帰るのに方角は別に必要ないのだった。


走り回ったよ6月23日 
 投稿者:山田  04/06/23 Wed 23:45:40

■ということで、新しくメンタルフレンドを始める団体「てとてをつないで」の代表の方と話した。今後、スタッフの交流とかノウハウの共有をしたいな。

■通信作成後、訪問一件。ロボットを見せてもらった。ムカデ型ロボットでリモコンで動くのだ。みゅい〜ん、しゃかしゃかと動く様がすばらしい。作成に3、4時間かかった力作ということ。ぼくも何か作りたい!

■その後、7月3日のチラシを持って北区の児童会館巡り。とある児童会館でぼくの高校時代の同級生が館長をやっていて、訪問先の子も通っているのでしばらく話し込む。館長の子供は来年小学校入学ということ。ますますもって、メンタルフレンドとして自分が子供の下を訪問するのもヤバくなってきたなぁと実感。

■それから通信を印刷して、なんと一年以上ぶりに氏家心療内科の院長主催の学習会に出席。氏家医院からの紹介で訪問が始まったところも多いため、いつも出席したかったのだけれど、水曜日の訪問がずっと入っていたので行けなかったのだ。今後は行くぞぉ。ということで、来月は久しぶりに学習会で発表することに。

■明日は訪問三件か。がんばっちゃお。じゃ。


旅姿六人衆6月22日 
 投稿者:相馬  04/06/23 Wed 00:53:09

「♪思い〜過ごしも〜恋〜」なんて鼻唄を歌っているうちサザンを聴きたくなって、車のデッキにMDを放り込んだ。今日は訪問3件、送迎1件。移動距離も長くて、たっぷり二周り聴くことが出来た。なんだかんだ言ってサザンから離れられない。特に「KAMAKURA」以前のサザンはいい。

2件の訪問先から旅の土産をもらう。家族旅行と修学旅行と。名前も「漂流教室」で、日々旅にして旅を栖とするような生活だが、いわゆる「旅行」は時間とオアシの関係でとんとご無沙汰だ。旅の土産でお返ししたいが、旅行の当てがまるでないのでちと困る。困りながら林檎飴を食べている。食べながら旅に思いを馳せている。

札幌にまた新しく民間のメンタルフレンド団体が出来たらしい。明日、そこの人と会う。旅の道連れは多い方が心強い。訪問には訪問のスキルがあり悩みがある。訪問を専門にする団体が集まって、定期的に研修会なぞを開けたらいいと思う。出来得れば、児相のメンタルフレンドも交えて。道中同じくする人も増えることだし、音頭とってやってみるか。


♪毎日違う顔に出逢う
 街から街へと
 かみしめてる間もないほどに
 喜びや夢ばかりじゃない
 つらい思いさえ
 ひとりきりじゃ出来ぬことさ
 ここにいるのも


台風近し6月21日 
 投稿者:山田  04/06/22 Tue 00:26:44

■台風がやってくるということで、妙に蒸し暑く寝苦しい夜だ。こんな時は三重県で暮らしていた頃を思い出す。夏の暑さ、台風の激しさなど。

■午前の訪問が無くなり、午後二件とスタッフのトレーニング。訪問先ではカードゲームをしたり、レタリングをしたり。

■問い合わせが一件。土曜日に説明訪問します。

■明日は雨の中チラシを置きに回るか。


つまり何もない日6月20日 
 投稿者:相馬  04/06/20 Sun 20:31:41

昨日の朝から雨が降るはずだったのが降らず、今日は降ると言われていたのがやっぱり降らなかった。湿度が高くて、座っていてもじっとりとした汗をかく。大気中に水蒸気がパンパンに詰まっているようで、どこか一刺しすれば、水風船が割れたようにザーザーと雨が落ちてきそうだが、その一刺しがなかなか来ないらしい。さっきまで、近くの大学の大学祭でドンドン花火が上がっていて、向うは雨が降らなくてほっとしてただろう。

朝方、ボランティアスタッフの亀畑さんからメール来る。件名が「相馬さん」になっていて、相馬さんに送るのに「相馬さん」というのはおかしいと思った。それは初めに了解済みのことである。ひょっとして、他の誰かに俺の噂話か何かを送るつもりが、間違って俺に送ってしまったのじゃないかと邪推したが、中身は普通の業務連絡だった。了承した旨返信したが、件名を変更しなかったから、「Re:相馬さん」となって、相馬さんが「相馬さん」と送ることになってもっと妙なことになった。もっとも、最初に「相馬さん」と書いて寄越したのは亀畑さんなので、相馬さんが「相馬さん」でも向うが妙に思う気遣いはない。

一昨日の日記で日付を間違えていた。今まで日をまたいだり手を抜いたりすることはあっても、日付を間違えたことのないのが自慢だったのに、これでとうとうこの日誌で自慢できることが何もなくなった。明日は夏至。


テレビみたいだ6月19日 
 投稿者:山田  04/06/20 Sun 03:16:02

■今日も今日とて訪問3件に送迎一件。久しぶりに亀畑さんと会った車中、いつも野球を聞いていますねと言われた。ええ、もうタイガースがいつも通りになってきた感じでがっくりしてますよ。でもいいの。そういう辛いときの過ごし方が上手なのが阪神ファンだから。

■今年高校に入った訪問先が二件あって、両方とも最近テストだったという。うまいこと乗り切れているみたいで、終わった後の表情がいい。成績もいいらしい。やっぱりテストってコツがあるよなぁと思う。

■ネット上のコミュニケーションについては単純に書き言葉のコミュニケーションであるだけで、それを自覚すれば大して問題は起こらないと思う。「いつも使う言葉でわかりやすく書きましょう」なんて教育はやめて「ネットでは文語体で」という教育をしたらいかがか。

■まぁそれはネタだとして、ネット上では話している言葉を必死になって転写しようとすることで新しい種類の言葉(顔文字とかね)が生み出されている。増殖→淘汰という成熟の途上にあるので、今後も10年くらいは言葉のトラブルが発生することだろう。新しいメディアの発生という点でいえばテレビと相似形の部分があるかもしれないと思うのだが、ちょうど今は街頭テレビにみんなが集まっているのと似てないだろうか。インターネットカフェで何人かでそろってネットを見ている人なんかいるしね。ネット上では一つの話題に対する感情があっという間に伝播・増幅しやすいというのも、テレビの創生期にみんなが一つの番組に夢中になり視聴率80パーセントなんていう今じゃ考えられないような数字を叩き出していたのと、似ているように思う。

■明日は訪問先でみそ汁を作りますよ。おいしいよっ!(ミスター味っ子)


チェンジ効果6月19日 
 投稿者:相馬  04/06/19 Sat 01:33:20

以前、道新の原稿に「気持ちに寄り添う」と書いたら、その表現は文学的に過ぎて新聞としては受け入れられないので変えろ、と言われたが、「心の闇」も大概文学的表現だと思うなー。

文学的表現かどうかより、俺は「すっと受け入れられてしまう言葉」が気にかかる。例えば「心の闇がある」と言えば、何かしら説明された気になってしまう。「顔の見えないインターネット上の遣り取りはトラブルが起きやすい」とか「文字だけのコミュニケーションはすれ違いが起きやすい」なんてのも、基本的に眉に唾して聞いている。目の見えない人は対人関係トラブル続きか? そんなことはないだろう。

今日は走り回る一日。石狩から石山、さらに平岡。走行距離130キロを超える。さすがに疲れた。気温も高く蒸々した空気が気持ち悪い。おまけに見知らぬ番号から「以前ご利用になった有料番組について・・・」と詐欺電話がかかってきた。相手の言い終わる前に「利用してませんので」と叩き切ったが、不愉快極まりない。そんな中、山田から「トンボがサイドミラーに止まったよ」と風流なメールが入って、しばし心ナゴム(「なごむ」で変換すると、最初に「ナゴム」と出るのがナゴム魂溢れる俺仕様)。

今週は俺の山田の都合で、普段俺が迎えに行ってる亀畑さんを山田が迎えに行き、いつもは山田が拾ってる筒塩さんを俺が拾う。この間、代打訪問はなかなか良いと書いたが、ボランティアスタッフの送迎もたまに交換すると見えないものが見えて悪くない。


心の闇6月17日 
 投稿者:山田  04/06/18 Fri 01:52:31

■「境目のない世界」は筋肉少女帯の曲です。聞いてみそ。

■掲示板の方に「心の闇」が使われ始めたのはいつごろからか、という書き込みがありましたが、源氏物語で既に使われています。興味のある向きはURLでCtrl+Fを押して検索してみてください。

■ものすっごく久しぶりにライナスの毛布に行ってみた。キャンプの打ち合わせをしてました。この後通信でも載せますね。これまた興味のある向きは行ってみて。

■楽しいモグラクラブの平田さんから、ぼくらと同じように訪問型フリースクールを始める人がいるらしいという情報を入手。ここ、見てるかな?

■訪問は二件。暑い中テニスしました。病み上がりにはきついぜ。

http://www.sainet.or.jp/~eshibuya/text01.html


境目のない世界6月16日 
 投稿者:相馬  04/06/17 Thu 00:27:30

訪問先へ向かう途中で、北海道神宮祭の神輿行列と行き合って、しばし後ろを走る。列の中にやたらに長いトンボのようなものを持った人たちがいて、纏でもなし何かと思っていたら、山車がひっかからないよう電線をそれで押し上げるのだった。行列はゆっくりゆっくり進んで、これが車なら殺気立った後続車にクラクションを鳴らされ煽られ追い抜かれるところだが、ピーヒャラピーヒャラいう音のせいか、みなのんびり後ろに従っている。速度違反防止に、普段から辻ごとにピーヒャラを流せばよいのではないかと思った。

他には子供神輿も見かけた。古い商店街のある辺りで、お祭りで学校が早く引けたのか、わらわら子供がまとわりついて、なかなか微笑ましい。学校と地域は離れていたほうがいいのではないかと、改めて思った。

「学校と地域の連携して子供を見守ることで、子供の成長が保障される」は、一見もっともらしいけど案外眉唾だ。大人を例に考えてみればいい。会社と地域が連携して社員の生活を見守ることになったとしたら、快適な生活が送れると思いますか? イヤだと叫んで逃げ出すか、病気になってしまうに違いない。生活には区切りが必要で、それには「関係ない場所」というものがどうしても要る。「学校と地域の連携」がそのまま「地域の学校化」「学校の拡大」になっちゃってることは結構多い。不登校増加の原因は案外そこら辺にあるのではないかと思うのだ。「学校」が生活の中で延々と続いてしまって区切りがない。

午前中から通信作成。昼に教育相談会の打ち合わせで自由が丘へ。亀貝さん作のチラシはフルカラーで、ちょっと感激した。午後から訪問。日は益々長い。湿度低し。過ごしやすい一日。


まだ風邪だ6月15日 
 投稿者:山田  04/06/16 Wed 02:45:09

■訪問二件に送迎二件。もっとも、訪問一件は中止になったが。

■下の適応指導教室の話については、明日聞くことに。なんの話かなぁ。

■のどの調子がいまいち良くないのをひきずりつつ、また明日。


ホーミーは危険6月14日 
 投稿者:相馬  04/06/15 Tue 00:06:07

午前中から気温がぐんぐん上がって、ボランティアスタッフの滝山くんとも「暑いね」「何度くらいあるのだろうかね」とこぼしていたのだが、それも道理で、正午で気温30度を超えたらしい。去年は冷夏で一度も30度に達しなかったそうなので、2年ぶりの真夏日ということになる。しかし、同じ真夏日といっても6月と8月では何となく勝手が違うような気がする。今日は長袖のシャツを着ていられたが、8月に同じことをしろと言われたらきっと出来ないのではないか。

暑い中、送迎1件訪問1件で幸せ。夕方に「と・ざ・ん」の渡辺さんと会う。適応指導教室というのはよく分からないところなり。誰のためにもなってないような印象を受ける。札幌の相談指導学級にも顔を出そうと改めて決意。他に自由が丘学園の亀貝さんより電話。7月3日にある教育相談会のチラシが出来たから取りに来いというもの。明日行きます、と答える。実は亀貝さんの電話番号を登録してないので、かかってくるたび、誰からなのか怪しんで出る。そして毎度登録しない。もちろん今回も登録してない。

帰宅途中、ラジオでホーミーを聴く。車中で練習。夢中になりすぎて道を3度間違えた。あーあー言ってたら、しまいに喉に痰かなにかが詰まったようになって、具合が悪くなって途中で吐いた。


あっさり6月13日 
 投稿者:山田  04/06/14 Mon 01:10:12

■前回日誌でうたたねしたことを書いたが、実はパンツ一丁で寝ていてどうも風邪を引いてしまった。薬を飲んで今日を過ごしたが、やっぱりだめだ。咳も出てきた。

■ということで本日訪問一件。寝ます。


GOOD DAY6月12日 
 投稿者:相馬  04/06/13 Sun 01:46:52

起きた時から、今日は何だか違うという気がしていた。いつもはやれないことも、今日やれば上手くいくという予感がした。それでも、始めは自信が持てなくて、普通に過ごすつもりでいたのだが、シャワーを浴びて朝食を食べ、日常の作業をこなしながらもその思いは益々強くなる一方だった。予感は確信に変わり、午前11時、やれる気がしなくて今まで回避していたそれに、ついに手をつけた。そして、俺はやった−−。

倒したよ、エスターク! 

勝負タイムは25ターン。初トライで倒すという快挙に、すっかり良い気持ちになって昼からは寝てしまった。客観的には、かえってダメな一日を送ったとなるのかもしれないが、いいのさ、俺は満足さ。夜から訪問1件。定期試験前で、子供てんぱってた。


国葬6月11日 
 投稿者:山田  04/06/12 Sat 05:19:39

■「アメリカ革命」の話をしなきゃならないな、と思っていたので見逃さないでいようと思っていたレーガン元大統領のアメリカ国葬を見ながらうたたねしたら、寝られなくなってしまった。やれやれ。

■さて、この話は訪問先で自分が中学生になってから20年経ったということに気づいたことから始まる。1984年に中学に入学して20年、世の中でどんな出来事があったかなぁと思い返しながら話をしていると、冷戦終結をリアルタイムで青春時代に味わったということは結構貴重な体験であったのだなぁと思った。人生80年の時代、一生の間にこうした歴史の転換点を一度くらいは経験できるのかなぁと考え、「アメリカで革命が起こってパワーバランスが大変動する」という思いつきを口に出してみた。冷戦の構造だって50年くらいで崩壊したわけで、あながちあり得ない話だと言い切ることもできまい。

■テレビで見ていた元大統領の国葬でも、沿道にプラカードを持った活動家らしき人の姿も映っていたし(冥福を祈っていた人かもしれないが)、「ボウリング・フォー・コロンバイン」のマイケル・ムーア監督みたいな人もいる国だ。国が崩壊するかどうかは微妙なところだが、世界の警察として活動する国から大きく政策転換する可能性はあるだろう。

■前回の最後、なんだか意味がつながってないので補足。「子供たちの心が見えにくくなっている」とか「心の闇を無くさないと」という言葉をよく見聞きするが、彼らがどういう世界を生きているのか理解することもなく、自分たちがわかる世界に来いとだけいうのはアンフェアだろう。その象徴がゲームやネットの世界を生きる子供への態度だ。大人たちが作り上げてきた世界をどうにかこうにか生きている子供たちから逃避するなと言いたい。テレビや新聞で報じられる、漠然とした「子供」に対して文句を言うなぞ、それこそヴァーチャルリアリティじゃないか。子供の隣で彼らがしていることを自分も体験してみるくらいの努力もしないで、近頃の子供はなどと語る人は信用できない。

■うたた寝していたら、今度は鼻風邪っぽくなったみたいだ。ちくしょー。


周りの後押し6月10日 
 投稿者:相馬  04/06/11 Fri 01:31:11

雨の音で目が覚めた。一日中、降ったり止んだりの変な天気。夕方、雷が鳴って、近くを歩いていた学生グループの女の子10人くらいが一斉に「キャー!」と叫んだ。そのタイミング、音程の揃っていたこと、打ち合わせしてもああ上手くはいかない。一人のときも同じように悲鳴を上げるだろうか。あげたとしても、もう少しバラつきがあるように思う。何かしら同調を促すものがあるのだろう。

長崎佐世保の事件にまつわる報道は、メディアリテラシーという観点で見れば好材料ばかりだ。めぼしい記事をスクラップしておかないと。そうそう、他の事件だが、今朝の朝日新聞にこんな記事が。

<横浜市教育委員会は9日、同市中区の市立北方小学校(永井清子校長、475人)の個別支援学級(特殊学級)の担任教師ら3人が02〜03年度に暴力的な指導を繰り返したとして、停職や減給の懲戒処分にした。児童を段ボール箱の中に閉じこめたり、ぞうきんがけをしている児童の尻をけったりしていた。学校側は事実を把握しながら、市教委への報告を怠っており、市教委は校長も減給処分にした。
(〜中略〜)
市教委によると、男性教師は、「片づけを覚えさせるため」などとして机の上の道具箱をわざと落とし、児童に床にはったままの姿勢で約1時間かけて拾わせた▽「パニック状態から落ち着かせる」として、段ボール箱に10〜20分にわたって児童を閉じこめた▽「ぞうきんがけの姿勢が悪いのを直す」として、ぞうきんがけをしている児童の尻をけった――などしたという。(〜後略〜)>

この記事のタイトルが「暴力的指導繰り返した3教諭を懲戒処分 横浜市教委」。いや、違うだろ。「暴力的指導」じゃなくて、明らかに「暴力」だろ。これのどこが「指導」なんだ。こういう無茶な言葉が出てくる背景には、「子供の教育には少々手荒な手段も仕方ない」という世の中の暗黙の了解がある。そりゃ、「しつけのため」と子供虐待する親も出るっちゅうねん。世論が後押ししてるんだから。

訪問2件。その後「ライナスの毛布」に寄る。7月のキャンプの打ち合わせをしていた。「ちせ」と合同で行うらしい。子供が集まるといいけども。

なんだか左足首が痛い。クラッチ固くなってるのかな。


夜更かしばかりだ6月9日 
 投稿者:山田  04/06/10 Thu 05:43:39

■どうにも寝付けない日々。なんか暑くて寝苦しくて。しかしおなかを出して寝ていたので腹の調子がおかしくなったのでした。コンビニを梯子しながらセンターに向かい、通信の作成の後訪問。

■西洋医学と中医学(漢方)の話。西洋医学では病気になった時に診断して病名を決めてから、原因を外科的・内科的に治療する。漢方では、病気を同定するのではなく、患者に熱があるかどうかとか肌に張りがあるかとか様々な点を観察してわかる、「証(しょう)」と呼ばれる陰陽虚実に基づく状態にあわせて薬を処方する。そのため、漢方では西洋医学ならまったく別だと診断される病気に同じ薬が処方されることもあり、逆に同じ病気でもまったく違う薬が処方されることもあるという。

■不登校・ひきこもりに対して、西洋医学のように対応するなら、学校へ行かせたり家から出るようにすれば問題は解決されオシマイということになる。しかし、病気と違う点は、学校に行ってない子供/ひきこもっている当人が対応するのではなく、家族や教師が自分の苦しみを無くすために対応してしまう点だ。子供や当人たちが切り取られるべき病巣のような扱いをされることがなんと多いことか。

■小六女児による殺人事件に対しても、自分たちが不安になるのをなんとかしようとしていろいろと動き始めている大人がいるが、なんだか上記のような感覚があるような気がしてならない。子供の世界を理解するのではなく、自分たちが理解できる世界に無理矢理子供を押し込めようとしているように思えるのだ。

■だからぼくは訪問先でよく言うのだ。「子供と一緒にゲームやネットをしてみてくださいね」と。


ニューバージョン6月8日 
 投稿者:相馬  04/06/08 Tue 23:27:14

ああ、それは頼むよ。「西洋医学と中医学」とか「アメリカ革命」とか気になって。でも、俺も「いつか書きます」としたままほったらかしてるもの随分、いや相当あるなあ。

ボランティアスタッフの亀畑さんが教育実習から帰ってきた。「自分が高校生だった頃は勉強ばかりでもう二度と戻りたくないと思ったけど、当時見えなかったことや気付かなかったことが見えてきました」だって。いい経験をしてきたらしい。「自分の中にあったわだかまりが払拭されました」と言っていた。

楽しいものでも辛いものでも、自分の“想い”や“経験”を原動力に教育に携わっている人は結構多い。それを否定はしないが、あまり好きにはなれない。自分の想いは自分でどうにかするもので、他人にかぶせても仕方ないと思う。だから、「当時の想いを抱えたまま教育の現場にいたとしたら、そこから動けなくて、とても辛かったと思うんです」と語る亀畑さんが、俺はとても嬉しかった。いや、俺を嬉しがらせても、それって傍流に進んでるってことかもしれないから、彼女にとって良いのか悪いのかわかんないけど。まあ、とにかくニューバージョンな亀畑さんになったそうなので、今後に期待です。

それにしても日が長い。これから夏至までの2週間ばかりが、外をふらふらするのに楽しい時期ですね。俺は日光で辛いけどな。


訪問先2題6月7日 
 投稿者:山田  04/06/08 Tue 01:34:46

■UAの歌う森の木陰でドンジャラホイはどうかしてるバックコーラスと歌声が…。教育テレビでも聞けるのか。

■訪問先の子と町中に出かけた。久しぶりの町というのは心地よい疲れを生むようで、車中ずいぶんと笑いながら過ごした。

■別の訪問先では、一緒に寝転がったりデジカメの画像を見たり。ムービーファイルの画像も印刷できることを知りびっくりしたり。

■前に書いたネタを次回からは一つずつ書いていこうかと。


有意義な休日6月6日 
 投稿者:相馬  04/06/07 Mon 01:14:53

ほんと、「アデュー」はないよな。せめて「アディオス」にしとくべきだった。

夕方からエルプラザで行われた「コーチング講座」に参加。そもそも「コーチング」というものがどういうものか何も知らなかったのだが、誘われるままに出てみたら案外に面白かった。一緒に行ったボランティアスタッフの清野くんや黒田くんたちも、「漂流教室でもコーチングをしましょう」「これからはコーチングっすよ」とすっかり感銘を受けたようである。

別に「許さんぞ岡!」というようなものではなくて、「コーチング」とは「相手に行動と結果を引き出させるコミュニケーションスキル」のことを言うらしい。人は誰でも無意識にある枠組み(パラダイムと呼んでいた)に縛られている。それが行動の限界を生み、結果の出ない状況を作る。そんな話をしていた。ふむふむ。無意識の枠組みというのはよくわかる。

例えば今回の講演会でいうなら、講師がときおり乱暴な言葉遣いをしたりダジャレを言ったりして、会場がどっと湧いたりしたのだが、大して面白いとも思えないそれで笑った人は、「講演会をするような先生はふざけたことは言わない」という枠組みを持っているわけだ。枠を揺らされることで笑いは起きる。もっといえば、今日の講師が本当にスゴイ人なのかだって実はわからない。なるほど、大企業のコンサルをしてる、女優のプロデュースもした、そういう話は確かに出た。しかし、あの場でそれを確かめる術はない。まるまる騙されてるのかもしれない。俺はある人の好意で無料で参加したが、他の人はなにがしかの金銭は払っているので、それなら払った分慎重になるかと思えば、その逆である。無条件に信じている。ここにも「わざわざお金を取って前に出て話す人なんだから、偉い人に違いない」という枠組みがある。そんな人たちが「先入観を確かめないまま行動するのはいけない」という話を聴いている様はなかなか面白かった。

で、こんなことを言ってる俺も、きっとなんらかの枠に囚われている。「コーチング」では、コミュニケーションによってその枠組みを突破する、もしくは枠組みの構造を変化させることを目指すのだそうだ。こういう話は一人で考えると「この世界は実は誰かの見ている夢ではないか」というのと同じ堂々めぐりに陥るが、大勢でわいわいやるなら楽しいし効果的だと思う。もらった資料にも「様々な分野の皆さんと前進することで、コミュニケーションが変わります。集まる皆さんのエッセンスとワークで一回一回が違ったトレーニングになります」とあって、今回は時間の都合上、講師が一人で喋り倒していたが、9月から始まる本講座ではそんなことはなさそうだ。なかなか興味をそそられるが、全10回で16万円はちと高い。

この講演会以外は特に予定もなかったので、日中はカレーを作ったり漬け物つけたりイカの塩辛を作ったりして過ごす。なかなか有意義な日だったことだよ。アディオス。


がっくし6月5日 
 投稿者:山田  04/06/06 Sun 00:59:13

■酔っぱらいの書き込み。勉強会の昼休みに見直して「『アデュー』はないよな…」と猛省しておりました。

■勉強会という名前が悪いのか、どうも時間通りに集合できない。自分も含めてだが。なんとかせねば。

■その後訪問三件の予定のところ、最後の一件はお休み。

■昨日今日とタイガースの負けっぷりにがっくり来てます。


アデュー6月4日 
 投稿者:相馬  04/06/05 Sat 04:14:45

落ち着けと書いてはいるけれど、例えば教育を生業にしているものが、長崎の事件に関して声明を発しないのは、どんな理由があったとしても、それは負けだと俺は思う。どんなものでもいいから、とにかくすぐに声をあげるべきだと思っている。親の会も同じ。俺の勝手な観点じゃ、どこもかしこも負けだらけだ。

今日は、午前中にりんくるでバドミントン。午後から訪問1件。その後、知人出演の劇を見る。むかしはこう、素人演芸は嫌いだったんだけど、最近そうでもないな。許容範囲が広がったんだと思います。他にも書きたいことがあったんだけど、酔って忘れちゃった。アデュー。


忍耐忍耐6月3日 
 投稿者:山田  04/06/04 Fri 08:13:15

■とはいえ、事実が明らかになっていく度に重苦しくがっくりしていくようなことがわかるのはホントつらいねぇ。

■相手がいなくなればいいと思う憎悪を「殺す」という言葉に置き換え、心を癒していたのだろうか。

■傍観者でしかない我々ができることといえば、下にもあるように不安に耐えることだ。予防策を一生懸命考えるよりも、自分だってこうしてしまうかもしれないと思いながら。そんなことはするはずもないって?いやいや、統計を見たら殺人事件の検挙人数が一番多いの30〜59歳のあたりなんだから、ぼくはそうしておきます。


作り話に御用心6月2日 
 投稿者:相馬  04/06/03 Thu 00:53:02

現代日本では何故かくもカラオケが流行っているのか。

<説その1>
古来、歌とは労働歌であった。田植え、稲刈り、網曵きなど。共同体の住民全員で力を合わせて働き、そこには必ず歌があった。共同体が崩壊し、労働を共にする機会を失った現代日本では、そのような機会はもうない。カラオケはその代替機能を果たしているのだ。

<説その2>
かつて、歌とは祈りであった。しかし、物質文明に毒された日本人はかつての宗教心を失ってしまった。カラオケとは、宗教と切り離されたことにより心の平安をなくした日本人が無意識に求める「祈り」なのである。

<説その3>
かつては、どの学校でも国旗を掲げ国歌を歌った。歌で祖国を誇り、愛国心を満たしていたのである。しかし、戦後教育の影響で国歌の地位は不当に下げられた。歌を失い、行き場を失った愛国心がカラオケという形で発露しているのである。

というのは全部たったいま考えたデッチ上げである。長崎の事件を巡って、またぞろインターネットがどうの死に触れる機会がないの、尤もらしい理屈が出ているけれども、上のデッチ上げとそう大差ないものも多い。特に、過去賛美の意見は怪しい。今すべきは、それらしい話で安心することではなく、ざわつく心を抑えたまま事実がわかるまでじっと待つことだ。不安に耐えよう。特に大人は。なぜなら大人だから。作り話に逃げちゃダメ。なぜなら大人だから。

それにしても、加害者の女の子を巡って、また「学校を休みがちだったということはなかった」なんて報道がなされてて腹が立つ。それとこれとは関係ない。去年の長崎の事件でも書いたけど、教育委員会はそれについては怒らなきゃダメだよ。

訪問2件。夕方、スタッフ志望の人と面談するはずが、都合がつかなかったのか現れなかった。明日の午前中に通信を作んなきゃ。


オミットさん6月1日 
 投稿者:山田  04/06/01 Tue 22:18:53

■PCがウィルスにやられているので、言いたいことはたくさんあるがネタだけ書いてオミットさん。

■三年目突入/佐世保小6女児殺人事件/西洋医学と中医学/アメリカ革命

■では、バックアップをとってフォーマット→再インストールの旅にでかけます…。


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